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ひだまり舎の絵本展 特別企画② 「ひだまり広場にみんな集まれ!」♪絵本作家さん大集合♪

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開催期間
ひだまり舎の絵本展 特別企画② 「ひだまり広場にみんな集まれ!」♪絵本作家さん大集合♪

ひだまり舎の絵本展 特別企画② 
「ひだまり広場にみんな集まれ!」
♪絵本作家さん大集合♪

【店舗/オンライン/見逃し配信あり】

開催日時: 2025年 12月 20日 (土)14時30分~16時30分(開場14時00分)

会場: ブックハウスカフェ 2F ひふみ (ブックハウスカフェへのアクセスはコチラ

出演: 小亀たくさん(作家)、タカタカヲリさん(作家)、つしまひろしさん(作家)、はらまさかずさん(作家)、momoさん(作家)、山本久美子さん(作家)

参加費: 1,500円  ★イベント当日、ひだまり舎さんの本をブックハウスカフェでご購入の方は、その場で参加費から500円割引させていただきます!

定員: 店舗40名 オンライン100名

内容: 座談会、終了後サイン会

対象: どなたでも

予約: 要予約

見逃し配信方法: イベント終了後 準備ができ次第、店舗・オンラインどちらのご参加者へも、お申込みのメールアドレス宛にご案内いたします(数日かかります)。視聴期間は1か月です。
※【当日のオンライン視聴】と【見逃し配信】は別のURLになります。見逃し配信のURLは、イベント終了後にあらためてご案内いたします(数日お時間をいただきます)。

注意事項
※お客さま都合によるキャンセルの場合、イベントご参加費の払い戻しはいたしません。予めご了承ください。
※内容は予告なく代わる場合がございます。

ひだまり舎で絵本を作ってくださった作家さんたちが大集合!
よみきかせや音楽、朗読、そしてもちろん、絵本のお話、ひだまり舎のお話。どんな楽しいお話が聞けるかな?!
ひだまり舎以外でもそれぞれにご活躍のみなさんの、いろいろなお話を聞きながら、みなさまと一緒に楽しい時間を過ごせたらと思います。

作家プロフィール

【作家】

小亀たく

(作家さんのお名前)の画像

徳島県出身。長く広告の企画制作に携わり、2022年『じーさんとぴーぽっぽ』(みらいパブリッシング)で絵本デビュー。近著に『あの、ここ どうぞ。』(くすのきしげのり作/偕成社)『まごわやさしい』(中川ひろたか文/おむすび舎/12/20 発行予定)の絵がある。他に「地球鈴ワークショップ」の活動。早寝早起き。
ひだまり舎では2025年5月『なつのうた』を刊行。

<ひだまり舎の絵本展によせて>
「平和・いのち・幸せ」
わたしたちに一番大切なことを、この小さな出版社が伝えています。
ひだまり舎さんで描かせていただいて、ぼくもさらにその想いを深めました。

小亀たく公式サイト(外部サイト)

関連書籍

『なつのうた』

(作:小亀たく/ひだまり舎)
2025年5月5日発売

書籍タイトル

<あらすじ>
あつい…ここはどこだろう? 
真夏の太陽の下、目を覚ましたボク。焼けるような道の上から、ひんやりした土の上にうつされたボクは、思い出した。このひんやりした土の中で、ボクは何年も過ごしていたんだ。今年の夏、急に外に出たくなったボクは、生まれ変わって、飛んでは歌い、歌っては飛んだ。 あーっ!だいじな約束を忘れてた!…
セミたちの大合唱は、みじかい夏を生ききるいのちのうた。セミたちの「なつのうた」が、青い空に響きます。

【作家】

タカタカヲリ

(作家さんのお名前)の画像

イラストレーター、絵本作家。大阪生まれ。武蔵野美術短期大学卒業。
2004年ピンポイント絵本コンペ優秀賞受賞、2018年絵本塾出版絵本コンクール優秀賞受賞。
作品に『ぱっぷんぱっぷんパンケーキ!』(絵本塾出版)『おいらはチビのとうちゃんだい!』(文研出版)などがある。
日本児童出版美術家連盟会員。
ひだまり舎では2023年4月に『ばけばけバス』を刊行。

<ひだまり舎の絵本展によせて>
ひだまり舎の絵本は、みんなを照らす小さなともしび、よすがのひかりです。
中村さんのあふれる想いから生まれた、ひだまり舎の絵本たち。これからもその想いを静かに抱いて、読む人の心を癒し、支えになる本を作り続けていただきたいです。

インスタグラム @takatakawori(外部サイト)

関連書籍

『ばけばけバス』

(作:タカタカヲリ/ひだまり舎)
2023年4月10日発売

書籍タイトル

<あらすじ>
ともだちとうまく遊べないとないていたたぬきくん。
きつねくんが「バスに化けろ」とアドバイス。行き先は「しだれざくらまえ」。
「お花見バス」に、どうぶつたちがどんどん乗り込んで……?!

【作家】

つしまひろし

(作家さんのお名前)の画像

岡山県出身。成城大学中退。デザイン会社等の勤務を経て、フリーのイラストレーター・絵本作家として活動中。
主な絵本は『へんしんえほん めくってめくって』(東京書店)、『しゅっぽくん』(絵本塾出版)、『ころころぞうさん』『まんまるころりん』(チャイルド本社)など。
日本児童出版美術家連盟、現代童画会会員。
ひだまり舎では2025年4月に『キャッチ!』を刊行。

<ひだまり舎の絵本展によせて>
こんなに小さな家族の幸せなひと時に、陽の光を当てていただいたことを感謝します。
このこぢんまりした暖かい『ひだまり』が、もっともっと大きくなって、世界中に広がりますように!

インスタグラム @hiroshi.tsushima(外部サイト)

関連書籍

『キャッチ!』

(作:つしまひろし/ひだまり舎)
2025年4月3日発売

書籍タイトル

<あらすじ>
今日は、パパとキャッチボール。ぼくがなげて、パパがキャッチ!パパがなげたボールが…?!
見ているだけで楽しい気持ちになるつしまひろしさんの絵が、ボールと一緒にいろいろなところへ連れて行ってくれます。
登場人物や動物たちも表情豊か。短い言葉の繰り返しがたのしい、よみきかせ最適絵本です!

【作家】

はらまさかず

(作家さんのお名前)の画像

作家、編集者。日本児童文学者協会事務局長。愛知県生まれ。東京都立大学経済学部卒業。作品に『お父さんとお話のなかへ 父と子のお話12か月』(本の泉社)、「くじらのぷうぷう」シリーズ(イマジネイション・プラス)などがある。
ひだまり舎では『うさぎとハリネズミ』シリーズの文を担当(絵・石川えりこ)。『うさぎとハリネズミ きょうもいいひ』で第55回日本児童文学者協会新人賞を受賞。

<ひだまり舎の絵本展によせて>
「うさぎとハリネズミ」はいくつかの大手出版社に持ち込みましたが、ひだまり舎で初めて本になりました。
この本はその後たくさんの賞をいただき、各国語に訳され、私の人生まで変えました。
ひだまり舎の本は、ひだまり舎だからこそできたという本ばかりです。これからもそういう本を作っていってください。

はらまさかずX @hara_masakazu01(外部サイト)

関連書籍

「うさぎとハリネズミ」シリーズ

(文:はらまさかず/絵:石川えりこ/ひだまり舎)
1作目:2021年4月発売/2作目:2022年11月発売

書籍タイトル

<あらすじ>
のんびり屋で前向きなうさぎは、まわりをいつでもホッとさせてくれます。ハリネズミは、ちょっと繊細で心配性。でもほんとうは優しい心の持ち主です。
そんなふたりが、「すりばち森」で出会い、たいせつな友だちになっていきます。
子どもにも、大人にも楽しめる、しずかでおだやかな、あたたかい物語です。

【作家】

momo

(作家さんのお名前)の画像

長野県生まれ。「子どもの権利・きもちプロジェクト」メンバー、社会福祉士。大学で哲学を学び、卒業後は26年間、福祉現場で障害のある方たちと絵や造形、ダンスなど様々な表現活動をしてきました。子どもの頃から好きだった絵を描くこと、自然のなかに行くこと、本を読むことを続けながらここまできました。
ひだまり舎『きかせてあなたのきもち 子どもの権利ってしってる?』の絵を担当(文・長瀬正子)。

<ひだまり舎の絵本展によせて>
子どもの権利がわたしに教えてくれたことは、子どももおとなも、本当の気持ちを大切にしていいんだよ、自分を大切にしようねということでした。
私にとって宝物の一冊になりました。

note 子どもの権利・きもちプロジェクト(外部サイト)

関連書籍

『きかせてあなたのきもち 子どもの権利ってしってる?』

(文:長瀬正子/絵:momo/ひだまり舎)
2021年9月1日発売

書籍タイトル

<あらすじ>
子どもには、どんなときも、休む権利や、遊ぶ権利があります。
子どもには、どんなときも、一人ひとり大切にされる権利があります。
あなたはいま、どんな気持ち?
非常時に後回しにされがちな子どもの気持ちにより添い、子どもの権利を考える絵本。ぬりえもできるワークブック付き。「気持ちと権利はつながっている」という新しい着眼点にも注目。

【作家】

山本久美子

(作家さんのお名前)の画像

多摩美術大学卒業。初めての子に絵本を読んだ30歳のときに「絵本を描こう」と思い立つ。絵本に『みつけたよ』(Gakken)『ぼくはまっくろ』(原 陽子 文/リーブル)『すうるすうるぴたん』(中村 文 文/福音館書店)など。日本児童出版美術家連盟会員。このイベントの後から神奈川県民になります。
ひだまり舎で『マルをさがして』『きんぎょ』を刊行。どちらもボローニャ国際絵本原画展入選作品。

<ひだまり舎の絵本展によせて>
あの日『マルをさがして』を拾い上げてくれた中村さんは、キラキラと光って見えました。
ひとりだからこその機動力。しかもそれはあたたかい。これからのひだまり舎さんを楽しみにしています。

インスタグラム @kumiko__yamamoto(外部サイト)

関連書籍

『マルをさがして』

(作:山本久美子/ひだまり舎)
2019年11月11日発売

書籍タイトル

<あらすじ>
タケルにおこられて家を出て行ってしまったマル。台風が近づく中、タケルはマルを見つけられるのでしょうか?心温まるラストシーンをお楽しみに。
山本久美子さんの版画は、空気の温度や湿度、風の動きまで感じられる力強さ。どのページも、一度見たら忘れられない、そんな力に満ちた絵本です。



『きんぎょ』

(作:山本久美子/ひだまり舎)
2020年8月23日発売

書籍タイトル

<あらすじ>
今日はお祭!
ケンは、弟と妹をつれて、楽しみにしていたきんぎょすくいへ。だれが、何匹とれるかな?
透明感のある独特の版画が、夏のお祭の空気を描き出します。夜の暗さと、お祭のあかり。懐かしさと新しさの入り交じった美しい絵がみどころ。独特の静けさをたたえた絵本です。

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