ひだまり舎の絵本展 特別企画① ささめやゆき&石川えりこの のんびりトーク
ガリバー
ひだまり舎の絵本展 特別企画①
ささめやゆき&石川えりこの のんびりトーク
【店舗/オンライン/見逃し配信あり】
開催日時: 2025年 12月 13日 (土)17時30分~19時30分(開場17時15分)
会場: ブックハウスカフェ 1F ガリバー(1F左奥のお部屋) (ブックハウスカフェへのアクセスはコチラ)
出演: ささめやゆきさん(絵本作家)、石川えりこさん(絵本作家)
参加費: 2,000円 ★ひだまり舎さんの本を当日ブックハウスカフェでご購入いただきますと、その場で参加費を500円割引させていただきます!
定員: 店舗20名、オンライン100名
内容: 絵本制作のお話、終了後サイン会
対象: どなたでも
予約: 要予約
見逃し配信方法:
イベント終了後 準備ができ次第、店舗・オンラインどちらのご参加者へも、お申込みのメールアドレス宛にご案内いたします(数日かかります)。視聴期間は1か月です。
※【当日のオンライン視聴】と【見逃し配信】は別のURLになります。見逃し配信のURLは、イベント終了後にあらためてご案内いたします(数日お時間をいただきます)。
注意事項
※お客さまご都合によるキャンセルの場合、イベントご参加費の払い戻しはいたしません。予めご了承ください。
※内容は予告なく代わる場合がございます。
ささめやゆきさんと石川えりこさんの、のんびりまったりトーク!
ちいさな出版社ひだまり舎で、なぜ絵本を出すことになったのか?
お二人の絵本のこと、これからの絵本出版のことから、日本の子どもたちのこれからのことまで…! どんなお話になるかは、当日のお楽しみ。
スペシャルゲストの飛び入り参加もあるかもしれません!
みなさまもまったりお付き合いください。カフェやバーの飲み物を飲みながらの参加もOKです!
作家プロフィール
【作家】
ささめやゆき
ベルギー・ドメルホフ国際版画コンクールにて銀賞を受賞。『ガドルフの百合』(文・宮沢賢治 MOEのち偕成社)で小学館絵画賞、『あしたうちにねこがくるの』(文・石津ちひろ 講談社)で日本絵本賞、挿絵の仕事に対して1999年に講談社出版文化賞さし絵賞を受賞。ほか作品に『ねこのチャッピー』(小峰書店)『くうき』(詩・まど・みちお 理論社)『あるひあるとき』(文・あまんきみこ のら書店)など多数。ひだまり舎では2023年『マルスさんとマダムマルス』を復刊。
関連書籍
『マルスさんとマダムマルス』
(作:ささめやゆき/ひだまり舎)
2023年6月発売
<あらすじ>
作者の原点とも言える、自伝的絵本。フランスの片田舎で、町の人々とあたたかくつながる若い画家。しずかにつながるきもちが伝わる、美しい絵本。
【作家】
石川えりこ
福岡県嘉麻市生まれ。デザイナーをへてイラストレーター・絵本作家となる。『ボタ山であそんだころ』(福音館書店)で2015年第46回講談社出版文化賞絵本賞受賞、2015年BIB(ブラチスラバ世界絵本原画展)出展。絵本作品に『かんけり』(アリス館)、『流木のいえ』(小学館)、『ほんやねこ』、『カイト』、『きつねの木』(以上講談社)ほか多数。ひだまり舎では、『うさぎとハリネズミ』シリーズ、『わたしのかみひこうき』の作画を担当。
関連書籍
「うさぎとハリネズミ」シリーズ
(文:はらまさかず/絵:石川えりこ/ひだまり舎)
1作目:2021年4月発売/2作目:2022年11月発売
<あらすじ>
絵と文の織りなす、やさしいものがたり。ふわふわのうさぎとチクチクのハリネズミ。見た目も性格もちがうふたりが出会って、ともだちになっていきます。互いを思いやる小さな嘘や、考え方ひとつで見え方の変わる世界。余白を生かしたやわらかな絵が、読者をものがたりの世界に連れて行ってくれます。子どもにも、大人にも楽しめる、しずかでおだやかな、あたたかい物語です。
『わたしのかみひこうき』
(文:余 麗瓊/絵:石川えりこ/訳:唐 亜明/ひだまり舎)
2023年7月発売
<あらすじ>
新しい友達と紙飛行機の競争をすることになったみさ。お兄ちゃんのひきだしにあった紙でつくった紙飛行機は、ものすごくよく飛んで、競争に勝ったみさは、あこがれの綺麗なチョコレートをもらってうれしくてたまらない。でもその紙は、お兄ちゃんの大切な紙だった…。どうしよう!
揺れ動くこどもの心を、ページごとに鮮やかに描き出す。
- #大人向け
- #中学・高校生におすすめ
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