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[スギヤマカナヨ原画展関連企画] 日本初!9言語併記(+手話)の赤ちゃん絵本『いち にの さん!』ができるまで  〜創作秘話と込めた思い〜

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[スギヤマカナヨ原画展関連企画] 日本初!9言語併記(+手話)の赤ちゃん絵本『いち にの さん!』ができるまで    〜創作秘話と込めた思い〜

[スギヤマカナヨ原画展関連企画]
日本初!9言語併記(+手話)の赤ちゃん絵本『いち にの さん!』ができるまで  〜創作秘話と込めた思い〜

【店舗/オンライン/見逃し配信あり】

開催日時: 2025年10月14日(火)18時~20時(開場17時45分)

会場: ブックハウスカフェ 2F ひふみ (ブックハウスカフェへのアクセスはコチラ

登壇: スギヤマカナヨさん(絵本作家)、西尾薫さん(童心社編集部)、横川浩子さん(フリー編集者)、出原道恵さん(NPO法人職員)

ゲスト: 安藤陽子さん(物語のアトリエ)

参加費: 1500円

定員: 店舗 50名/オンライン 100名

対象: どなたでも
※耳のご不自由な方で、店舗参加の方には、トークの文字通訳(UDトーク)でサポートします。
ご希望の方はご予約時に備考欄に「UDトーク希望」とご記入ください。

予約: 要予約

見逃し配信方法: イベント終了後 準備ができ次第、店舗・オンラインどちらのご参加者へも、お申込みのメールアドレス宛にご案内いたします(数日かかります)。視聴期間は1か月です。
※【当日のオンライン視聴】と【見逃し配信】は別のURLになります。見逃し配信のURLは、イベント終了後にあらためてご案内いたします(数日お時間をいただきます)。

注意事項
※イベントご参加費の払い戻しはいたしません。予めご了承ください。
※内容は予告なく代わる場合がございます。

外国語母語の親子と日本語母語の私たちが、一緒に楽しめる絵本があったらいいな。そんな日本初の挑戦となった本書の企画立案から構成、制作、翻訳、デザイン、そして読者に届けるために必要なことまで、盛りだくさんのトークです!

登壇者プロフィール

【絵本作家】

スギヤマカナヨ

(作家さんのお名前)の画像

静岡県三島市生まれ。東京学芸大学初等美術家卒業。
『ペンギンの本』(講談社)で講談社出版文化賞絵本賞受賞。主な著作に『スギャーマ博士の動物図鑑』(絵本館)、『てがみはすてきなおくりもの』(講談社)、『ほんちゃん』(偕成社)、『おやすみとおはようのあいだ』(めくるむ)、「みることば さわれることば 手話えほん 全3巻」(あすなろ書房)、『本はともだち』(子どもの未来社)など多数。
手で見る学習絵本「テルミ」編集長。
各地の学校や読書関連団体、図書館などと連携しながら、絵本を通じて様々な立場の人同士のコミュニケーション創出に努めている。

【編集者】

横川浩子

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フリー編集者。講談社在職時は児童書全般の編集に30余年携わり、視覚に障害のある子どもたちとの出会いを通して、点字つきさわる絵本の企画出版なども手がけてきた。

【NPO法人職員】

出原道恵

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ほんでりんくの運営や広報などを担当。認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえにて、こども食堂の支援を通じた誰も取りこぼさない社会づくりに取り組んでいる。

認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ(外部サイト)

【童心社編集部】

西尾薫

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これまでに編集した絵本に『てんじつきさわるえほん いないいないばあ』などがある。手話を勉強中。

【物語のアトリエ】

安藤陽子

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複数言語で子どもを育てる人々の多くが直面する「母語の継承」という課題に関心を持ち、2014年より「就学前子育ての場における多文化共生」というテーマで実践・研究と取材執筆を開始。2023年10月、出版レーベル「物語のアトリエ」を立ち上げ、母語をはぐくむマルチリンガル絵本の企画出版に取り組んでいる。

物語のアトリエ(外部サイト)

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