『わすれていいから』原画展
ガリバー

『わすれていいから』原画展
会期: 2025年 9月 24日(水) ~ 10月 7日(火)期間中無休
会場:
ブックハウスカフェ 1F ガリバー(左奥のカフェギャラリー)
【住所】〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-5 北沢ビル1F
【TEL】03-6261-6177
(ブックハウスカフェへのアクセスはコチラ)
営業時間: 11時00分~18時00分(最終日は17時まで)
注意事項
※入場無料。カフェスペースですので座ってご飲食をお楽しみいただけます。
※貸切などで一時的にご覧いただけない時間帯がある場合があります。あらかじめご了承ください。
第8回ブックハウスカフェ大賞、MOE絵本屋さん大賞2024など、数々の絵本賞を受賞した、大森裕子氏の絵本『わすれていいから』原画展を開催!
色鉛筆で描かれた美しい原画をすべて公開します。
作者による「650色の色鉛筆の世界」をテーマにしたトークイベントも実施。
繊細な色彩と心温まる物語の世界を、ぜひ会場でお楽しみください。
作家プロフィール
【作者】
大森裕子

神奈川県生まれ。東京藝術大学大学院在学中よりフリーランスで活動をはじめる。主な絵本に『わすれていいから』(KADOKAWA)、『パンのずかん』『おかしのずかん』『ねこのずかん』『いぬのずかん』『なにからできているでしょーか?』「へんなえほん」シリーズ(白泉社)、『ちかてつもぐらごう』(交通新聞社)など著作多数。
いりたまごセバスチャン(外部サイト)関連書籍
『わすれていいから』
(作:大森裕子/KADOKAWA)
2024年2月21日発売

あるひ、いえにやってきた おれ。
そこには、うまれたばかりの おまえ がいた。
ここは、おれたちのなわばり。
嬉しいときも悲しいときも、いつもいっしょ。
でも、気がついたら おまえ がいないことが多くなって――。
相棒の成長と巣立ちを見守る、ある猫の物語。当たり前に過ごしている時間が愛しくなる、大切な人に贈りたい絵本です。