展示会

「こそあどの森の物語」シリーズ30周年&『こそあどの森のひみつの場所』刊行記念原画展

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開催期間
「こそあどの森の物語」シリーズ30周年&『こそあどの森のひみつの場所』刊行記念原画展

「こそあどの森の物語」シリーズ30周年&『こそあどの森のひみつの場所』刊行記念原画展

会期: 2024年12月4日(水)〜 12月26日(木)

場所: ブックハウスカフェ 1F ガリバー(左奥のカフェギャラリー) (ブックハウスカフェへのアクセスはコチラ

営業時間: 11時~18時 ※最終日17時まで

〈こ〉の森でもなければ 〈そ〉の森でもない 〈あ〉の森でもなければ 〈ど〉の森でもない 〈こそあど〉の森。
シリーズ誕生30周年を記念して書き下ろされた、姉妹編の最新刊『こそあどの森のひみつの場所』の刊行を記念して、「こそあどの森の物語」シリーズの原画展を開催いたします。
姉妹編『こそあどの森のないしょの時間』『こそあどの森のひみつの場所』の原画はもちろん、既刊の「こそあどの森の物語」シリーズより厳選された原画を展示いたします。

岡田淳さんの貴重な原画が間近でご覧いただける機会です。是非みなさまお越しくださいませ!

プロフィール

【作者】

岡田淳(おかだ じゅん)

(作家さんのお名前)の画像

1947年兵庫県に生まれる。
神戸大学教育学部美術科を卒業後、38年間小学校の図工教師をつとめる。
1979年作家デビュー。『放課後の時間割』で日本児童文学者協会新人賞、『雨やどりはすべり台の下で』で産経児童出版文化賞、『学校ウサギをつかまえろ』で日本児童文学者協会賞、『扉のむこうの物語』で赤い鳥文学賞、『星モグラサンジの伝説』で産経児童出版文化賞推薦、「こそあどの森の物語」シリーズ(全12巻)1〜3の3作品で野間児童文芸賞、国際アンデルセン賞オナーリスト選定、シリーズ番外編『こそあどの森のおとなたちが子どもだったころ』で産経児童出版文化賞大賞受賞。
他に『二分間の冒険』『図書館からの冒険』、絵本に『ネコとクラリネットふき』、マンガ集『プロフェッサーPの研究室』、エッセイ集『図工準備室の窓から』などがある。

関連書籍

『こそあどの森のひみつの場所』・シリーズ既刊

(岡田淳/理論社)

書籍タイトル

この森でもなければ、その森でもない、あの森でもなければ、どの森でもない、〈こそあどの森〉。
スキッパー、トマトさん、ポットさん、スミレさん、ギーコさん、トワイエさん、ふたご……。
だれにでも、胸の中に秘めた大切なできごとがある。
森のひとそれぞれの、ひみつの小さな物語をおさめた短編集。
「こそあどの森の物語」シリーズ誕生30年を記念した姉妹編2冊目。