「こそあどの森の物語」シリーズ30周年記念 岡田淳さんスペシャルトークイベント
ひふみ
「こそあどの森の物語」シリーズ30周年記念 岡田淳さんスペシャルトークイベント
【店舗/オンライン/見逃し配信あり】開催日時: 2024年12月19日(木)18時30分~約90分(開場18時00分~)
会場: ブックハウスカフェ 2Fひふみ (ブックハウスカフェへのアクセスはコチラ)
参加費:
1,500円(中学生以上)/500円(小学生)
*ただし岡田先生の著作(理論社)をご購入の場合、
1冊につき参加費から500円割引させていただきます。(お子様は参加費無料になります!)
定員: 50名(店舗)/100名(オンライン)
予約: 要予約
予約方法: サイトよりチケットをご購入ください
見逃し配信方法: イベント終了後 準備ができ次第、店舗・オンラインどちらのご参加者へも、お申込みのメールアドレス宛にご案内いたします(数日かかります)。視聴期間は1か月です。
注意事項
※イベントご参加費の払い戻しはいたしません。予めご了承ください。
※内容は予告なく代わる場合がございます。
〈こ〉の森でもなければ 〈そ〉の森でもない 〈あ〉の森でもなければ 〈ど〉の森でもない 〈こそあど〉の森。
今からちょうど30年前に誕生した「こそあどの森の物語」シリーズ。
30周年を記念して今年、姉妹編が今年5月に『こそあどの森のないしょの時間』、10月に『こそあどの森のひみつの場所』のタイトルで刊行されました。
シリーズ30周年と最新の姉妹編2冊の刊行を記念して、作者岡田淳さんにお越しいただき、スペシャルトークイベントを開催いたします。
30年にわたって「こそあどの森」を描いてきた作者が、その個性的な登場人物について知り得たことや、舞台となる森の魅力、物語に出会う喜びなどについて、たっぷりお話しくださいます。
小学生のお子様からおとなのかたまで楽しめるお話です。是非ご参加ください。
イベント終了後サイン会を予定しております。
作家/登壇者プロフィール
【作家】
岡田淳(おかだ じゅん)
1947年兵庫県に生まれる。
神戸大学教育学部美術科を卒業後、38年間小学校の図工教師をつとめる。
1979年作家デビュー。『放課後の時間割』で日本児童文学者協会新人賞、『雨やどりはすべり台の下で』で産経児童出版文化賞、『学校ウサギをつかまえろ』で日本児童文学者協会賞、『扉のむこうの物語』で赤い鳥文学賞、『星モグラサンジの伝説』で産経児童出版文化賞推薦、「こそあどの森の物語」シリーズ(全12巻)1〜3の3作品で野間児童文芸賞、国際アンデルセン賞オナーリスト選定、シリーズ番外編『こそあどの森のおとなたちが子どもだったころ』で産経児童出版文化賞大賞受賞。
他に『二分間の冒険』『図書館からの冒険』、絵本に『ネコとクラリネットふき』、マンガ集『プロフェッサーPの研究室』、エッセイ集『図工準備室の窓から』などがある。
関連書籍
『こそあどの森のひみつの場所』・シリーズ既刊
(岡田淳/理論社)
この森でもなければ、その森でもない、あの森でもなければ、どの森でもない、〈こそあどの森〉。
スキッパー、トマトさん、ポットさん、スミレさん、ギーコさん、トワイエさん、ふたご……。
だれにでも、胸の中に秘めた大切なできごとがある。
森のひとそれぞれの、ひみつの小さな物語をおさめた短編集。
「こそあどの森の物語」シリーズ誕生30年を記念した姉妹編2冊目。
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