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『こうえん通りのへんな家』原画展開催記念 「イタリアで絵本を描くということ」

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開催期間
『こうえん通りのへんな家』原画展開催記念 「イタリアで絵本を描くということ」

『こうえん通りのへんな家』原画展開催記念 「イタリアで絵本を描くということ」

【店舗/オンライン/見逃し配信あり】

開催日時: 2025年11月1日(土)13時~14時30分(開場12時45分)

会場: ブックハウスカフェ 2F ひふみ (ブックハウスカフェへのアクセスはコチラ

出演: はせがわまきさん(絵本作家)

参加費: 1,500円 

定員: 会場 50名 オンライン100名

内容: 絵本制作のお話、終了後サイン会

対象: どなたでも

予約: 要予約

見逃し配信方法: イベント終了後 準備ができ次第、店舗・オンラインどちらのご参加者へも、お申込みのメールアドレス宛にご案内いたします(数日かかります)。視聴期間は1か月です。
※【当日のオンライン視聴】と【見逃し配信】は別のURLになります。見逃し配信のURLは、イベント終了後にあらためてご案内いたします(数日お時間をいただきます)。

注意事項
※イベントご参加費の払い戻しはいたしません。予めご了承ください。
※内容は予告なく代わる場合がございます。

昨年『こうえん通りのへんな家』(工学図書 山烋のえほん)を刊行された はせがわまきさん。
ミラノ在住の絵本作家さんなのですが、この度、一時帰国をされて東京にいらっしゃる折にトークイベントができることになりました。

イタリアではすでに5冊の絵本を刊行されているはせがわさん。
イタリアでの絵本制作と日本との違い、どんな暮らしから絵本が生まれてくるのかなど、色々とお話をお聞きしたいと思います。
海外での絵本制作やイタリアに興味のある方など、ぜひご参加ください! 

1Fでは原画展も開催中。イベント後は、サイン会も行います。

作家プロフィール

【絵本作家、イラストレーター】

はせがわまき

(作家さんのお名前)の画像

1976年、大阪生まれ。1999年にミラノ、ブレラ美術学院に留学して以来、ミラノ在住。 小さい頃からの絵を描くことへの情熱と本への愛をもとに、絵本の制作を中心に、水彩や色鉛筆でイラストを描いている。 イタリアで刊行されたイラストを担当した絵本に”Cinque minuti””L'rboscello”などがある。 日本では、知里幸恵の生涯を描いた『ユキエとくま』、初めて文と絵を手がけた『こうえん通りのへんな家』(工学図書)が刊行されている。

はせがわまきウェブサイト(外部サイト)

関連書籍

『こうえん通りのへんな家』

(作:はせがわまき/工学図書)
2024年11月発売

書籍タイトル

<あらすじ>
いつも窓が閉まっていて、庭は草ぼうぼう。なんだか不気味なへんな家。「のぞきにいこうよ」と出かけた子どもたちが出会ったのは? 小さな猫と女の子が、そっと家に入っていくと……。あたたかな思い出や豊かな時間が動き出す、新たな始まりの物語。



『ユキエとくま』

(作: アリーチェ・ケッレル/絵: はせがわ まき/訳: 関口 英子/ 出版社: 工学図書)
2023年05月29日発売

書籍タイトル

<あらすじ>
生誕120年記念 『アイヌ神謡集』を編んだ知里幸恵の生涯と『アイヌ神謡集』が生まれるまでを丁寧に描き出した絵本

動物たちの声をきき、自然とともに暮らしてきたアイヌの人びと。
長く語りつがれ 楽しまれてきた 歌ものがたりをローマ字で記録し、美しく平明な日本語に訳したのが19歳の知里幸恵でした。
アイヌ語で暮らす祖母との生活、日本語を学び、自分たちの文化との違いに戸惑う学校での生活、東京からやってきた言語学者・金田一京助との出会い。
世界で広く読まれる『アイヌ神謡集』生まれるまでを丁寧に描き出した絵本。
幸恵の心の軌跡を、美しく親しみやすい文とイラストで描いたファンタジックな絵本。

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