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羽尻 利門さん&由美村 嬉々さんトークイベント 「物語に絵をつけるということ」

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開催期間
羽尻 利門さん&由美村 嬉々さんトークイベント 「物語に絵をつけるということ」

羽尻 利門さん&由美村 嬉々さんトークイベント 「物語に絵をつけるということ」

【店舗/オンライン/見逃し配信あり】

開催日時: 2025年5月26日(月)18時30分~20時00分(開場18時00分)

会場: ブックハウスカフェ 1F ガリバー (ブックハウスカフェへのアクセスはコチラ

出演: 由美村 嬉々(ゆみむら・きき)さん 本名:木村 美幸さん、羽尻 利門(はじり・としかど)さん※羽尻さんはZOOMでのご登壇となります。

参加費: 1500円 

定員: 25名(店舗)/100名(オンライン)

内容: 絵本制作のお話、終了後サイン会(木村美幸さんのみ)

対象: どなたでも

予約: 要予約

見逃し配信方法: イベント終了後 準備ができ次第、店舗・オンラインどちらのご参加者へも、お申込みのメールアドレス宛にご案内いたします(数日かかります)。視聴期間は1か月です。

注意事項
※イベントご参加費の払い戻しはいたしません。予めご了承ください。
※内容は予告なく代わる場合がございます。

難病でも自立したいと願う14歳の決意を描いた絵本『四角い空のむこうへ』。
本書の作者である由美村嬉々さん、そして作画を担当された羽尻利門さんと一緒に、制作時のエピソードから、原作に絵を付けるときに気を付けていること、さらに地方在住で作家活動をする際のあれこれまで、絵本づくりについて楽しくおしゃべりします。

ぜひ、ご参加ください。

作家プロフィール

【作家】

由美村 嬉々(ゆみむら・きき)さん 本名:木村 美幸

(作家さんのお名前)の画像

1959年、三重県生まれ。(一社)チャイルドロアクリエイト代表理事。作家、編集者、JPIC読書アドバイザー、絵本学会会員、絵本カタリスト®。全国で講演活動も行う。前職は、老舗の児童図書・保育図書の版元で取締役を務めた。また、東京家政大学特任講師等を歴任。著書に『これだけは読んでおきたいすてきな絵本100」(風鳴舎)、『発達段階×絵本』(風鳴舎)、『バスが来ましたよ』(アリス館)、『にじいろのペンダント』(大月書店)、『ぼくたちのことをわすれないで』(佼成出版社)、『100歳で夢を叶える』(晶文社)、『一冊の絵本』(径書房)、『絵本で実践!アニマシオン』(北大路書房)、『ほんとうは、どうしたいの?』(講談社)、『ぼくはぽんこつじはんき』(あさ出版)などがある。

【画家】

羽尻 利門(はじり・としかど)さん

(作家さんのお名前)の画像

1980年、兵庫県生まれ。立命館大学国際関係学部卒業。
絵本の出版のほか、小学校の教科書の挿絵など多くを手がける。
近著に『ねこのえきちょうさん たま』( 金の星社)、『手ぶくろを買いに』( 新日本出版社)、『つきみのまつり』(世界文化社)、『きみも運転手になれる!パノラマずかん運転席』( パイインターナショナル) などがある。日本児童出版美術家連盟会員。現在、徳島県阿南市在住。

関連書籍

『四角い空のむこうへ』

(文:由美村嬉々/絵:羽尻利門/晶文社/2024年)

書籍タイトル

<あらすじ>
いつかぼくは、人工呼吸器をつけた気象予報士の第1号になるんだ! 

中学2年生の主人公は、生まれつきの筋肉の病気で人工呼吸器と車いすの生活を送っている。
ハンディキャップがあっても、いつか仕事につき母親を楽にしたいと願う彼は、「気象予報士」にひそかなあこがれを抱いていた……。

障がいがあっても自立したいと願う医療的ケア児の夢を、どこまでも広い青空に託して描いた希望の絵本です。

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