『生と性の読書会 〜自分を知る 違いを知る〜』
2F応接間

『生と性の読書会 〜自分を知る 違いを知る〜』
開催日時: 2025年 7月 7日 (月)18時00分~20時00分(開場17時45分)
会場: ブックハウスカフェ 2F 応接間 (ブックハウスカフェへのアクセスはコチラ)
ファシリテータ: はまのゆかさん(絵本作家)、きたがわめぐみさん(絵本作家)、ブックハウスカフェ茅野
参加費: 1,000円 お茶つき
定員: 6名
内容: 生と性に関する本を持ち寄り、ブックトーク。
第一回目テーマ: 「性教育どう伝えた?どう伝えられた?」
対象: どなたでも
持ち物: テーマにあわせたオススメの本を1冊お持ちください。
予約: 要予約
注意事項
※イベントご参加費の払い戻しはいたしません。予めご了承ください。
※内容は予告なく代わる場合がございます。
『生と性の読書会』は、
来てくださったみなさんと、
絵本作家のきたがわ めぐみ、はまのゆか、
ブックハウスカフェ店長の茅野由紀といっしょに
テーマに合わせた絵本を持ち寄っておしゃべりをする会です。
「こんなとき、みんなはどうしてた?」を聞いてみたり、
もし答えが出なくても、それを一緒に考えたり、
色々な方向性や可能性を探ってみたり。
絵本や、絵本を通した「生」や「性」の情報交換ができる場所を
みなさんと作っていけたら…と思っています。
第一回のテーマは『性教育、どう伝えた?どう伝えられた?』です。
みなさんと絵本のおはなしを、是非聞かせてください。
*少人数のクローズドなスペースで開催します。
大人数だと緊張してしまうかも…という方もご安心ください。
プロフィール
【絵本作家・イラストレーター】
はまのゆか

イラストを担当した本に「13歳のハローワーク」(村上龍・著・幻冬舎)。
「ママが10にん!?」(天野慶・文・ほるぷ出版)、「いわたくんちのおばあちゃん」(主婦の友社・天野夏美)など。
文と絵を手がけた最新作の絵本は、『みんなの あのね』(めくるむ・はまのゆか・さく)。
関連書籍
『さわっても いい?』
(作:はまのゆか/めくるむ)
2023年1月発売

絵本の監修は、杏林大学保健学部教授の佐々木裕子先生。
自分の体は、自分のもの。
そして、みんなそれぞれ大切な体なんだよ、ということを
小さな子どもにもわかりやすいお話しで伝えています。
見返しで、プライベートゾーンについても解説しています。
『いのちのおはなしえほん』シリーズ第2作目。
【絵本作家・イラストレーター】
きたがわめぐみ

元幼稚園教諭。絵本作品に「おトイレさん」シリーズ、「もぐもぐかめかめ」(教育画劇)「おもちちゃん」(アリス館)「おわにさま」(マクドナルド ほんのハッピーセット)など。船とフルーツサンドと鴨南蛮が好き。
きたがわめぐみWEBSITE(外部サイト)関連書籍
『プライベートパーツのえほん ぼくのかぞく ぼくのからだ』
(作:きたがわめぐみ/監修:今西洋介/永岡書店)
2023年3月発売

ぼくはもうすぐお兄ちゃんになるんだ。
だいじなお母さんのからだ、ぼくが守ってあげるって言ったら
「他の人も、みんな、おなじ。からだはそのひとだけの、だいじなものだよ」って。
「みんなおなじ」なのに「そのひとだけのだいじ」があるの?
それってどういうこと?
監修は新生児科医の今西洋介。はじめての性教育に、
“いのち”と“プライベートパーツ”を伝える絵本。
- #大人向け
- #中学・高校生におすすめ
- #ブックハウスカフェ主催
- #ワークショップ