展示会

[ミニマンスリーギャラリー12月] 神山ますみ 絵本とParisのミニ銅版画展

展示会
開催期間
[ミニマンスリーギャラリー12月] 神山ますみ 絵本とParisのミニ銅版画展

ミニマンスリーギャラリー12月
神山ますみ 絵本とParisのミニ銅版画展

神山ますみさんの絵本サイン本と小さな銅版画の展示販売です。

[会期] 2022年12月1日(木)~12/27(火)会期中無休
[時間] 11:00~18:00  ※最終日は17:00まで
[場所] ミニマンスリーギャラリー(店内左奥の壁面 カフェカウンター横)

パリの街並みとそこに住む人々を柔らかいタッチの銅版画で描き続けています。
小さな額の中の小さなパリの街をお楽しみください。また、絵本の原画に使われた小さな作品も刷り増しして展示販売いたします。
絵本の原画は全て銅版画で描いた作品です。お話は大人も共感できる内容で、ちょっぴりクスッと笑えて、どことなく心に残るお話です。
子供~大人、お年寄りまで、年代やその人の環境によって感じ方も変わる絵本だと思います。
あなたはどんな風に感じるか…?どうぞ、手に取って読んでみて下さい。

神山ますみさん絵本作品



神山ますみ (イラストレーター・絵本作家・銅版画作家)
1987年よりイラストレーターとして活動開始し、1990年銅版画を始める。この頃より以前から憧れていたパリの街を銅版画で描いた個展を開催。そして1992年 第10回玄光社イラストレーション ザ・チョイスで年度賞入賞 。1993年に講談社より初の絵本「ボクは知っている」を出版した。
1996年に渡仏。イラストの仕事をしながらパリ工房にて銅版画制作、99年に帰国。 そして2004年再び渡仏。ヴェルサイユ近郊のViofly市工房で銅版画制作、2005年同市サロンにて文化賞受賞。2006年にフランス出版社より 絵本 [Paris y es tu?] を出版。この絵本は現在でもフランスの書店、美術館各地で販売されている。
2006年帰国。帰国後も日本とフランスで絵本を出版、個展・グループ展を多数開催している。
2023年4月 銀座伊東屋で個展予定。