アンマサコ原画展『死神です3』
ガリバー

アンマサコ原画展『死神です3』
会期: 2025年6月25日(水)〜 7月8日(火)期間中無休
会場:
ブックハウスカフェ 1F ガリバー(左奥のカフェギャラリー)
【住所】〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-5 北沢ビル1F
【TEL】03-6261-6177
(ブックハウスカフェへのアクセスはコチラ)
営業時間: 11時00分~18時00分(最終日は17時まで)
在廊予定:
6月25日(水)13:00~17:00
※有田奈央さん、アンマサコさんのおふたりが在廊予定ですが、それぞれの在廊時間や予定は当日に変更の可能性もございますので、お越しの際はご注意ください。
注意事項
※入場無料。カフェスペースですので座ってご飲食をお楽しみいただけます。
※貸切などで一時的にご覧いただけない時間帯がある場合があります。あらかじめご了承ください。
「最後にどうしても、マロンに会いたいの」
病室に現れた死神に、少女は語りかけます。それは、最愛の猫との再会を願う、命の終わりに浮かんだひとつの想い。少女の言葉に耳を傾ける死神は、やがて静かに動き出します。
別れと向き合いながら、命の重みと“たいせつなもの”を見つめる物語。死と向き合い、生きることの意味を問いかけるシリーズ絵本の第3作です。

プロフィール
【作家】
有田奈央(ありた なお)

福岡県生まれ。主な作品に「じごくバス」「じごく小学校」シリーズ、「死神です」シリーズ、「ゾッとする怪談絵本」シリーズ、他多数。
【画家】
アン マサコ

岐阜県に生まれる。美術作家。多摩美術大学絵画学科油画専攻卒業後、映像会社白組にて立体造形などを用いて、さまざまな特殊映像作品を手がける。絵本作品に、アニメ化されている「どすこいすしずもう」シリーズ(講談社)や 、『ばけねこ』(杉山亮作、ポプラ社)などがある。
関連書籍
『死神です』
(文 有田奈央 絵 アン マサコ/光村教育図書)
2023年4月発売

<あらすじ>
近ごろのルイは、飼い犬のロッキーをあまりかまってあげません。そんなある日、ルイの目の前に、突然死神が現れ、「ロッキーはもうすぐ死にます」とルイに告げ……。死と向き合い、生きることの意味を考える絵本。
『死神です2』
(文:有田奈央 絵:アン マサコ/光村教育図書)
2024年2月発売

<あらすじ>
満月の美しいある夜のこと。おばあさんの前に突然現れた死神が「あなたの命は残り少ないのです」と告げます。死神にやり残したことを語るおばあさん。そして――。死と向き合い、生きることの意味を考えるシリーズ絵本第2作。