恐竜えほん2人展
こまどり
恐竜えほん2人展
会期: 2025年 7月 23日(水) 〜7月 29日(火)会期中無休
会場:
ブックハウスカフェ ギャラリーこまどり(右奥の部屋)
【住所】〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-5 北沢ビル1F
【TEL】03-6261-6177
(ブックハウスカフェへのアクセスはコチラ)
営業時間: 11時00分~18時00分(初日は12時から/最終日は17時まで)
在廊予定:
毎日在廊予定!
※予定は変更になる可能性があります。
※詳しい在廊時間は作家のSNSをご覧ください。
関西在住の恐竜えほん作家2人によるコラボ展!
大迫力でおもろかっこいい恐竜を描く 恐竜画家CANと、あたたかい雰囲気の恐竜を描く やまだれいな。
全く違うタッチで描く2人の作家による恐竜えほんの原画展です!
ギャラリー内では絵本原画の展示のほか、恐竜原画や恐竜グッズの販売、サイン会を行います。
恐竜づくしの一週間!
夏休みのお子さんやお孫さんを連れてぜひお越しください!
★初日7/23(水)12時ごろから、お2人によるギャラリー紹介のインスタライブを開催します。
ぜひお気軽にご視聴ください!
【インスタライブ】恐竜えほん2人展 ギャラリートーク
開催: 2025年 7月 23日 (水)12時00分~12時30分
会場:
ブックハウスカフェ ギャラリーこまどり(右奥の部屋)
恐竜えほん2人展の初日に恐竜画家CANさんとやまだれいなさんによるインスタライブを開催!
展示の様子をご案内いたします。ぜひご視聴ください!
インスタライブは、ぜひブックハウスカフェのインスタをフォローしてご覧ください。
★インスタライブ中にお越し頂いたみなさまには、映像への映り込みの可能性がございます。あらかじめご了承ください。
作家プロフィール
【画家】
恐竜画家CAN
恐竜画家兼カフェオーナー。徳島県勝浦町ふるさと恐竜大使。恐竜学者を目指し信州大学を卒業したが、 恐竜関係に就職できず方向転換して『創作空間caféアトリエ』開業。 恐竜オタクの知識を活かして水墨と水彩で描く。
『6600万年前・・・・・・ぼくは恐竜だったのかもしれない』(知楽社)
『ぼくは「弱虫」だったから』(潮出版社)
『オレは「最強」だったから』(潮出版社)
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【画家】
やまだ れいな
透明水彩で描く絵本作家。
恐竜好きの息子たちのために制作した絵本『きょうりゅうのパンやさん』で
幻冬舎グループ主催第2回絵本コンテスト大賞を受賞しデビュー。
にごりなく透明感のある水彩画には定評があり、
鮮やかな色彩で物語を生き生きと表現している。
挿絵を手がけた作品に
『ホネ王ザウルス ありし日のともだち』
『きいろいうしのポルカ』2025年6月発売(ともに絵本塾出版)などがある。
関連書籍
『ボクは「弱虫」だったから』
(作:くすのき しげのり 絵:江口ノリコ、CAN/潮出版社)
2024年11月20日発売
<あらすじ>
絵本『おこだでませんように』をはじめ、200を超える作品は国内外で大人気!児童文学のトップランナーくすのき しげのりとダイナミックでカラフルな筆致の恐竜画家CANがおくる新感覚スイッチ・ストーリー!ワニたちのくらす世界で「弱虫」だった小さなワニの「ビビリ」。ある日、カミナリに打たれたビビリは、時空を超えて、最強の恐竜・キングと入れ替わっちゃった。どうなるビビリ!?
最強キングの視点から物語が進む『オレは「最強」だったから』も同時刊行!
『オレは「最強」だったから』
(作:くすのき しげのり 絵:江口ノリコ、CAN/潮出版社)
2024年11月20日発売
<あらすじ>
恐竜たちのくらす世界で「最強」だったティラノサウルスの「キング」。
ある日、カミナリに打たれたキングは、時空を超えて、弱虫ワニのビビリと入れ替わっちゃった。
どうするキング!?
弱虫ワニの視点から物語が進む『ボクは「弱虫」だったから』も同時刊行!
『6600万年前・・・・・・ぼくは恐竜だったのかもしれない』
(作:くすのき しげのり 絵:CAN/知楽社)
2019年10月19日発売
<あらすじ>
「とうさん、ぼく おおきくなったら、とうさんみたいに なりたい」
ドラコレックスの家族を通して描く「恐竜の絶滅」と「親子の愛」の物語。
恐竜が大好きな子どもたちが一番知りたい「絶滅」をテーマに親子の愛を伝える珠玉の絵本。文は『おこだでませんように』(小学館)などの作品で知られる児童文学作家・くすのきしげのり先生、絵は現代版水墨画と呼ばれる筆で恐竜を描く新進気鋭の画家・CANさんが手掛けます。
作品には、ドラコレックスやパキケファロサウルス、ティラノサウルスにケツァルコアトルスなど、たくさんの恐竜が登場! ハラハラしたり、ドキッとしたり……。
巻頭・巻末には、恐竜をよく知らないお父さん、お母さんも一緒に楽しむことができる「恐竜探し」や、遊んで学べる全国おでかけ「恐竜博物館情報」も掲載。
子どもと一緒に読み終えたあと、きっと恐竜展を見にいきたい気持ちになる一冊です。
『ホネ王ザウルス ありし日のともだち』
(作:山崎 順子 絵:やまだ れいな/絵本塾出版)
2024年7月27日発売
<あらすじ>
博物館で一番大きくて強くて人気者のホネ王ザウルス。
ある日、ゲンシジンのホネがやってきて、あっという間に人気者になります。
おもしろくないホネ王ザウルスは、ゲンシジンのホネに意地悪をして、いつのまにか悪者に。
しかし、そのゲンシジンのホネはむかし…。
『きょうりゅうのパンやさん』
(やまだ れいな/幻冬舎)
2022年12月15日発売
<あらすじ>
幻冬舎グループ主催 第2回絵本コンテスト大賞受賞作品
親子で楽しめる、自分の“好き”を見つける絵本。
パン屋にくるお客さんは、ツノが3本もあったり、かたーいこうらを持っていたり、背中がトゲトゲだったり。みんな、自分だけのすてきなお気に入りがある。ティラノサウルスの パンやさんには まいにち いろいろな おきゃくさんがやきたての おいしいパンを かいにくるよ。あるひ ドッシーン! という おおきな おとと いっしょに おみせに やってきたのは……?