高畠JJコンビ 「ひとことえほん2025年版パネル」とオリジナルグッズ 期間限定ショップ
マーケットギャラリー
高畠JJコンビ 期間限定ショップ
会期: 2025年1月18日(土)〜 1月31日(金)期間中無休
会場:
ブックハウスカフェ マーケットギャラリー
〈店内左奥の壁面 カフェカウンター横〉
【住所】〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-5 北沢ビル1F
【TEL】03-6261-6177
(ブックハウスカフェへのアクセスはコチラ)
営業時間: 11時00分~18時00分(最終日は17時まで)
「ひとことえほん」とは、高畠純・高畠じゅん子ふたりのインスタグラムアカウントです。
高畠純が描いたデジタル絵に、高畠じゅん子がショートストーリーを作って投稿。
2023年版は、ピンポイントギャラリーにて展示即売を行いました。
ここでは、昨年1年間で投稿しました50枚の絵をパネル化し、おはなしカード付きで販売いたします。
また、昨年も大好評でしたJJ陶芸 第二弾は、『いかあげ たこあげ』(偕成社)の刊行を記念して、イカやタコをモチーフに、お皿やミニ花瓶を高畠じゅん子が作陶。
絵付けを高畠純が担当しております。
1点もの売り切れ御免の商品ですので、お早めにお求めください。
作家プロフィール
高畠JJコンビ
画家:高畠純 文章作家:高畠じゅん子 二人で絵本を作る時に高畠JJコンビを名乗っています。 これまでの作品に『よいこは もう ねるじかん』(BL出版)、『ブービーとすべりだい』『ブービーとはじめてのプレゼント』(講談社)、 『まじょが かぜをひ いたらね』(理論社)、『おおどろぼうヌスート』(ほるぷ 出版)、『なんでもかいけつ! テレビマンボルフ』(教育画劇) 最新作に『いかあげ たこあげ』(偕成社)がある。ちなみに、ふたりの名前が似ていますが、子でも妻でも親戚でも、隠し子でもなく偶然です。
ひとことえほん(インスタグラム)(外部サイト)https://www.instagram.com/hitokoto.ehon/【作家】
高畠じゅん子(たかばたけ じゅんこ)
1980年、兵庫県生まれ。同志社大学文学部卒業。
絵本作品に『かわいこちゃん』(BL出版)、『いねむりおばあちゃんとぼく』(国土社)がある。
また童話作品に、『ウサギのトリン きゅうしょく、おかわりできるかな』『ウサギのトリン はじめてのマラソンたいかい』『ウサギのトリン じぶんのきもち、ともだちのきもち』(小峰書店)がある。
【画家】
高畠 純(たかばたけ じゅん)
1948年、愛知県生まれ。愛知教育大学美術科卒業。
『だれのじてんしゃ』(フレーベル館)でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞、『オー・スッパ』(講談社)で日本絵本賞、『ふたりの ナマケモノ』(講談社)で講談社出版文化賞絵本賞受賞。
『ピースランド』(絵本館)、『うし』(アリス館)など、多数の作品がある。
関連書籍
『いかあげ たこあげ』
(作:高畠じゅん子/絵/高畠純/偕成社)
2024年11月8日発売
イカがたこあげをしていたら、タコにおこられました。
「そこのイカ、たこあげ するな」
「ぼくが しているのは いかあげ ですよ」
イカとタコが押しあいへしあいしていると、
まわりにいた動物たちがあつまってきました。
「たこ……だけど いか」「いか……だけど たこ?」
へんてこなことば遊びに、動物たちは大混乱。
すると、タコとイカの舌戦はヒートアップして……
イカとタコの「たこ」をめぐるナンセンスな会話劇。