過去の展示会

『パレスチナに生きるふたり ママとマハ』刊行記念 パレスチナを知るブックフェア

展示会
開催期間
『パレスチナに生きるふたり ママとマハ』刊行記念 パレスチナを知るブックフェア

『パレスチナに生きるふたり ママとマハ』
(文・写真 高橋美香/かもがわ出版)
刊行記念 《パレスチナを知るブックフェア&イベント》



◇◇◇◇◇◇

2019年に写真家の高橋美香さんと皆川万葉さん(パレスチナ・オリーブ代表)の共著『パレスチナのちいさないとなみ――働いている、生きている』の刊行記念イベントを開催し、お二人にパレスチナの現状とそこに生きる市井の人びとの暮らしをご紹介いただきました。

あれから4年ほどたちますが、パレスチナの人びとがおかれた状況は変わらないどころか、ますます理不尽な日常を押しつけられています。メディア報道のされ方ははたしてほんとうにフェアなものでしょうか。

今回は、パレスチナの、とくに女性たちの「願い、祈り、声」を届ける写真絵本『パレスチナに生きるふたり ママとマハ』にそって、高橋美香さんのスライドトークを開催いたします。絵本の朗読もあります。

苦しい日常のなかにも、嬉しいことや笑顔はもちろんあります。わたしたちの暮らしと一緒です。高橋さんの写真とお話を通じて、パレスチナの人たちと知り合ってみませんか。おとなも子どももどなたでも、ぜひご参加ください。

前回もご好評いただいたパレスチナ・オリーブ商品の販売もいたします。
併せて、「パレスチナを知るフェア」として、パレスチナ関連の書籍を多数揃える予定です。ぜひ、お手に取ってごらんください。

◇◇◇◇◇◇

【『ママとマハ』パネル展&パレスチナを知るブックフェア】

【日時】2023年6月14日(水)~6月27日(火)
【会場】ブックハウスカフェ入口入ってすぐ左横 ディスプレイウィンドウ
【住所】〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-5 北沢ビル1F
【TEL】03-6261-6177
【営業時間】11:00~18:00 *最終日17:00まで
【内容】『パレスチナに生きるふたり ママとマハ』パネル展/高橋美香さんオススメのパレスチナを知るブックフェア/パレスチナ・オリーブ商品の販売。

パレスチナ・オリーブ商品
◇◇◇◇◇◇

【スライドトーク】
高橋美香『パレスチナに生きるふたり ママとマハ』スライドトーク

(店舗/オンライン同時開催&見逃し配信あり)

◆日 時:2023年6月25日(日)15:00~16:30(受付開始14:45)
◆会 場:神保町ブックハウスカフェ 2Fひふみ
    東京都千代田区神田神保町2-5 北沢ビル
◆参加費:1,200円
    ★『パレスチナに生きるふたり ママとマハ』サイン入り書籍代(1,980円)込みのお得なセット 3,000円
    ※書籍はイベント当日にお渡しいたします。
◆アーカイブ視聴:1か月間(店舗/オンライン共通)。イベント終了後、配信準備が整い次第、ご案内いたします。数日かかります。
◆お申込:以下のURLをクリックしてお申込みください。
 [店舗参加の方はこちら]
https://bookhousecafe.stores.jp/items/64474d53191a4b0028e7d8ce
 [オンライン参加の方はこちら]
・参加費のみ ¥1,200
https://bookhousecafe.stores.jp/items/64474de83f7c4d00301691e4
・参加費+書籍込み ¥3,000
https://bookhousecafe.stores.jp/items/64474ecc3f7c4d002d1692a0
※決済金額に送料を含みます。また、書籍はイベント終了後に著者サインをお入れした後に、ご配送いたします。
◆主 催:ブックハウスカフェ
◆共 催:かもがわ出版

◇◇◇◇◇◇

【著者プロフィール】
高橋美香(たかはしみか)
写真家。広島県府中市生まれ。世界の国々を歩き、その地に生きる人びとの「いとなみ」をテーマに撮影、作品を発表。著作に合同会社パレスチナ・オリーブ代表・皆川万葉さんとの共著『パレスチナのちいさないとなみ――働いている、生きている』(かもがわ出版)、『パレスチナ・そこにある日常』『それでもパレスチナに木を植える』(以上、未來社)、写真集に『Bokra 明日、パレスチナで』(ビーナイス)がある。

【パレスチナ・オリーブ紹介】
パレスチナ北部のガリラヤ地方(1949年からイスラエル領)のオリーブオイルなどの食品、ヨルダン川西岸地区(パレスチナ自治区)ナーブルスのオリーブ石けん、ヨルダン川西岸地区(パレスチナ自治区)イドナ村の刺繍製品を扱うフェアトレードの会社です。
代表の皆川万葉さんが実際に食べて使って納得したものを輸入し、現地を訪問・交流しながら活動されています。
http://www.paleoli.org/