岡田光司写真展『赤い鉄橋を渡っていくよ』 (文研出版)
岡田光司写真展『赤い鉄橋を渡っていくよ』(文研出版)
主人公のぼくは別所線が大好き!別所線の赤い鉄橋を渡って、おじいちゃんとおばあちゃんに会いに行くのを楽しみにしていました。2019年秋、大きな台風の影響でぼくの大好きな別所線が渡る赤い鉄橋が落ちてしまった・・・1日も早い復旧を願い、地元の人々が応援を始めます。みんなが見守り続けた赤い鉄橋と別所線のキセキ 。
●写真絵本『赤い鉄橋を渡っていくよ』をご購入の方へ作者直筆・サイン入りの数量限定の別所線ポストカードをプレゼント!どうぞお楽しみに!
〈 編集者からのおすすめ情報 〉
岡田康子さんが地元の人々にインタビューを繰り返し、赤い鉄橋復旧への過程と人々の想いを絵本のかたちに記録しました。別所線を撮り続ける写真家、岡田光司さんの美しい写真の数々、別所線と赤い鉄橋それぞれの魅力など、復旧の物語に加えてさまざまな角度から楽しめる絵本です。
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写真:岡田光司(おかだみつし)プロフィール
自然豊かな信州で子育てしたいと考え、30歳の時に家族で千葉県から上田市に移住。広告、カレンダー、日本郵便切手、観光ポスター、写真雑誌、テレビ番組、CMなどに写真や動画を提供。国内外の大自然の姿を撮り続けている。上田市在住。岡田フォトオフィス代表。
出版物に、写真集『夢の記憶』『水への手紙』『風の中のI love you』(清流出版)カレンダー小さな幸せ(山と溪谷社)カレンダーPURE(新日本カレンダー)がある。ほか、写真展を銀座NAGANO ・美ヶ原高原美術館・上田市武石ともしび博物館・小諸高原美術館・青木村郷土美術館など多数の地で開催。岡田フォトオフィス代表。
文:岡田康子(おかだやすこ)プロフィール
短大の保育科を卒業後、年少〜年長児を担任。劇の発表会ではクラスの子どもたちと一緒に物語を創作。音楽を学んできた経験を活かし作詞作曲も行い、クラスのオリジナルオペレッタを毎年発表していた。出産を機に退職し、岡田光司写真展の企画や地元のアーティストと連携して音楽と写真のコラボコンサートの開催などを企画。元保育者としての経験を活かした写真の紹介や風景写真に合わせた詩の朗読なども行なっている。絵本の出版は今作が初めてとなる。
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岡田光司写真展展『赤い鉄橋を渡っていくよ』(文研出版)
【日時】2023年5月3日(水)~5月9日(火)期間中無休
【会場】ブックハウスカフェ ギャラリーこまどり (右奥のギャラリー)
【住所】〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-5 北沢ビル1F
【TEL】03-6261-6177
【営業時間】11:00~18:00 初日は13時から*最終日17:00まで
✳︎入場無料
【写真展の内容についてのお問い合わせ先】
岡田フォトオフィス 0268-39-2141