曽我 妙子　テンペラ画個展 「たまごのひみつ」～こころの4つの窓～

自分の心に向かい合う大切さを知り、それをテーマに絵を描いています。

「ジョハリの窓」をご存じですか？
自分の心と向かい合い「こころの窓」を広げていくと、とらわれから解放されて自由になります。
簡単そうでとても難しいことですが、そんな世界があることをお伝え出来たら幸せです。

高校生の頃、興味を持ったたまごテンペラ画に55歳で再会し、独学で挑戦！
遅めのスタートですが、色を少しずつ重ねていき、新たな色調を生みだせるテンペラ画が心模様と重なるところもあり、大好きです。

【物語のストーリー】
一人の女の子がいました。
お母さんから女の子らしさを求められて、きゅうくつに感じていました。
さて、女の子はどうする？
女の子の幻想的な世界を絵本仕立てにしました。ご一緒に旅してください。

【会期】2023年3月15日（水）～3月21日（火）会期中無休
【時間】11：00～18：00　※初日は12：00から、最終日は17：00まで
【会場】ブックハウスカフェ ギャラリーこまどり（右奥のギャラリー）

◼️入場無料

【曽我 妙子(そが たえこ）プロフィール】
1959年東京都生まれ、5歳から高校卒業まで長野県上田市で暮らす。
女子美術短期大学造形科を卒業後、鬼澤邦デザイン事務所でグラフィックデザイナーを経て、現在は会社員をしながら作品を手掛ける。