溝口イタルさん 『はじめての 日本の れきし えほん』出版記念 絵本原画展
『はじめての日本のれきしえほん』
サイズ: A4判(297×210mm)
ページ数:68ページ(Full Color)
定価:本体 ¥1,800+税
ISBN 978-4-7562-4122-1 C8771
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溝口イタルさん
『はじめての 日本の れきし えほん』(パイインターナショナル)
出版記念 絵本原画展
縄文から令和まで、日本の変化が一気に見られるパノラマ歴史えほん。刊行を記念して、原画展を開催いたします。
ぜひ、遊びに来てください。
□会期: 2021年10月27日(水) - 11月9日(火) *会期中無休
□営業時間: 11:00-18:00(27日13:00 スタート / 最終日17:00まで)
□場所: ブックハウスカフェ ギャラリーこまどり
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どんな本?
『はじめての日本のれきしえほん』
縄文・弥生・古墳・飛鳥奈良・平安・鎌倉・室町・戦国・安土桃山・江戸・明治・大正・昭和・平成・令和まで、その時代を象徴する景色と人々の暮らしを詳細に描いたイラストで紹介。また、その時代の流行や衣・食・住の特長をピックアップして解説します。日本人の生活がどのように変化してきたのか、小さなお子さんでも楽しみながら学べる歴史えほんです。
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<トークイベント> ※ブックハウスカフェ内でのイベントではありません
\歴史好きあつまれ!/
『はじめての日本のれきしえほん』発売記念YouTubeライブトークイベント
⽇時:2021年10⽉28⽇(⽊) 15時〜16時
参加費:無料
★溝口イタルさんと、歴史の面白さや絵本の見どころを紹介します
下記のURLからご参加いただけます。
https://youtu.be/AVE4dZEkG8Y
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著者プロフィール:
作:溝口イタル
1962年大阪生まれ。関西大学工学部卒業後、セツ・モードセミナーと海外放浪生活を経てフリーのイラストレーターに。雑誌を中心に旅、民俗、食に関するイラストルポを発表する傍ら、近年は「でんしゃのひみつ」シリーズ(交通新聞社)など絵本の制作にも意欲的。絵本「ながいながい かもつれっしゃ」で第11回住田物流奨励賞特別賞を受賞。
監修:山本博文
1957-2020年 岡山生まれ。歴史学者。東京大学文学部国史学科卒業。文学博士。東京大学史料編纂所教授。『江戸お留守居役の日記』(読売新聞社)で第40回日本エッセイスト・クラブ賞受賞。『歴史をつかむ技法』(新潮新書)『「忠臣蔵」の決算書』(新潮新書)など著書多数。『角川まんが学習シリーズ 日本の歴史』の全巻監修。