絵本『ととのはたけと、うたれちゃったしか』原画展
〜白幡美晴が「消しゴムはんこ」で描く風景〜

【会期】2023年8月23日（水）～8月29日（火）
【会場】ブックハウスカフェ ギャラリーこまどり（右奥のギャラリー）
【住所】〒101-0051　東京都千代田区神田神保町2-5 北沢ビル１F
【TEL】03-6261-6177
【時間】11:00～18:00 ※初日13時から／最終日17時まで
◼ 入場無料

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『ととのはたけと、うたれちゃったしか』
はたけやまなぎ・畠山重篤（著）
白幡美晴（絵）
ヒマッコブックス[ヒマール・こぶな書店] （刊）
夏休みのできごとを書いた小学1年生の作文が絵本に。
彼の見ている気仙沼・舞根を描いたイラストが寄り添います。
“カキじいさん”で知られる祖父が自身の幼少時代を綴ったエッセイも併録。


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【オープニングパーティ】
23日(水) 18:00〜21:00（19：00より畠山重篤のトーク）
参加費：2000円（ドリンク2杯＋スナック付）
＊当日現金払いのみ／追加オーダー可（食事あり）／途中入退場自由
ご予約・お問い合わせ：kobunabooks@gmail.com
※ご予約の際は、メール件名を「8/23オープニングパーティ」として、本文に①お名前②人数③電話番号　を、ご記載ください。

【在廊日】
畠山重篤：23日(水)・24日(木)・ 25日(金)15:00〜18:00
白幡美晴：28日(月) 11:00〜17:00
・消しゴムはんこを使ったイラストづくりの背景などお話しします。

●プロフィール
はたけやま・なぎ（畠山 凪）
2014年宮城県気仙沼市・舞根に生まれる。2021年、小学校1年生の夏休みの宿題で初めて書いた作文が本書となった。好きなもの　釣り、魚、カマキリ、絵、そろばん、書くこと

畠山重篤（はたけやま・しげあつ）
畠山凪の祖父。1943年中国・上海生まれ。漁師。気仙沼市舞根湾で牡蠣・帆立貝の養殖業を営む。1989年、「森は海の恋人」を合言葉に漁民による植林活動を始める。2005年より京都大学フィールド科学教育研究センター社会連携教授。2012年に国連「フォレストヒーローズ」を受賞。著書に『日本〈汽水〉紀行』（文藝春秋/日本エッセイスト・クラブ賞）、『漁師さんの森づくり』（講談社/小学館児童出版文化賞及び産経児童出版文化賞）他多数。


白幡美晴（しらはた・みはる）
畠山凪の叔母。はんこイラストレーター。気仙沼市生まれ。故郷の自然をモチーフにした消しゴムはんこをパーツにイラストを作成している。
https://hanko-illustration.mystrikingly.com/
NPO法人森は海の恋人の事務局としてその運営を担う。


※予定は変更になる可能性があります。