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なかの真実さん絵本原画展 『みどりのがけのふるいいえ』(作・なかの真実/世界文化社)

展示会
開催期間
なかの真実さん絵本原画展 『みどりのがけのふるいいえ』(作・なかの真実/世界文化社)

なかの真実さん絵本原画展
『みどりのがけのふるいいえ』
(作・なかの真実/世界文化社)

これぞ、 なかの真実ワールド。
昨年、第5回ブックハウスカフェスタッフ特別賞を受賞した『みどりのがけのふるいいえ』(月刊誌)が先月ついにハードカバー化!
発売記念原画展を開催します。

ちょっと不穏で、胸がざわざわする。
一瞬も目が離せない、奇妙で摩訶不思議な世界。
『ねことことり』で2023年日本絵本賞受賞した注目の画家・なかの真実さんの絵本デビュー作。

深い緑、輝く石、風や水のゆらめきー美しく繊細な原画をどうぞご堪能ください。

【会期】2023年6月21日(水)〜7月4日(火)期間中無休
【会場】ブックハウスカフェ ガリバー(左奥の部屋)
【住所】〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-5 北沢ビル1F
【TEL】03-6261-6177
【営業時間】11:00~18:00 *最終日17:00まで

※入場無料。カフェスペースですので座ってご飲食をお楽しみいただけます。
※貸切などで一時的にご覧いただけない時間帯がある場合があります。あらかじめご了承ください。

【絵本の内容】
猫が暮らす、高い崖の古い家。この土地では、昔からふしぎなことが起こるといわれ……。
ある朝、猫は色とりどりにかがやく石のようなものを見つけます。
その“石”はどんどん大きくなり……。
小さな一歩が、互いを繋ぐ―美しい細密画で描くイマジネーション溢れるファンタジー。

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「出会いは、お互いにとって特別な偶然。
チャンスが訪れたとき、ほんのわずかな一歩でも
踏み出すことができたら、その先に
つながるのではないかと思います。」
―作者・なかの真実
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なかの真実
1984年、神奈川県生まれ。デザイナーとして勤務後、イラストレーターとして活動。
2017 年より舘野鴻氏に師事。水彩を使用した細密画、表現するための絵描き道を学ぶ。
本作で絵本作家デビュー。
「いきものづくし ものづくし」シリーズ(福音館書店)の4巻内「しろくろのいきもの」、6巻内「さるのかお」の作画を担当。絵本『ねことことり』(作・たてのひろし/世界文化社)で、第28回 日本絵本賞を受賞。

PRtimes記事 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001513.000009728.html