『性教育どうしてる？どうしてた？』
はまのゆか x きたがわめぐみ　クロストーク

子どもたちに是非伝えたい「性教育」。
でも、ハードルが高い…。何からはじめたらいいのか分からない…。
そんな時こそ、絵本が寄り添えるかもしれません。

同時期に『プライベートパーツ』という同じテーマで絵本を制作した、絵本作家のはまのゆかときたがわめぐみが、それぞれの観点で「絵本で伝える性教育」について話をします。
今回の新作絵本の話はもちろん、ご参加くださった皆さんと一緒に性教育についての話も出来ればと思っています。

自分では分からないことも、誰かに聞いてみたら、進みたい方向が見えてくるかもしれません。
分からないままでも、一緒に考える事が出来るかもしれません。
現役のお父さんお母さんはもちろん、保育の現場にいる皆さんや、若い世代の皆さん、子育てが終わった皆さんの参加も大歓迎です。
お会いできるのを楽しみにお待ちしております！

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【店舗・オンライン同時開催】※見逃し配信あり
『性教育どうしてる？どうしてた？』
はまのゆか x きたがわめぐみ　クロストーク

■日時：　2023年 3月 26日（日）13：00～約90分（開場は12：45）
■トーク：　はまのゆかさん／きたがわめぐみさん
■内容：　二人の作家が同時期に発売になる性教育関連の本について語るほか、ご参加のみなさまからのお声もお寄せいただく、交流の場にも。終了後はサイン会も予定しております。
■参加費：　1,000円
■対象：　大人の方対象です
■定員：　先着40名（店舗）／※オンライン参加（ZOOMウェビナー）は無制限
■場所：　ブックハウスカフェ2Fひふみ
https://bookhousecafe.jp/#top-access

■申し込み方法：　先着。事前決済です。（以下のURLから、参加費をお支払いいただきますと予約受付完了となります。）
★性教育で困っていることや体験談がございましたら　備考欄に記載してお送りください。
もちろん当日のご質問も大歓迎です。

●店舗参加の方
https://bookhousecafe.stores.jp/items/63f30e0897c2453d40ba680e

●オンライン（ZOOMウェビナー）参加の方
https://bookhousecafe.stores.jp/items/63f30ea9d77a6f2e0d1effde

店舗／オンライン参加いずれも、決済後、自動的にシステム送信されます「【bookhousecafe】ご購入ありがとうございました。」の件名メールにて、ご予約完了といたします。

【店舗参加の方へ】

※チケットレスです。当日会場受付にてお名前をお伝えください。
※発熱または咳などの自覚症状のある方はご遠慮ください。当日、検温のお願いをする場合がございますがその際はご協力をお願いいたします。
※会場内ではマスクをご持参の上、着用をお願いします。
※イベント中に、ご気分の悪くなった方は必ずお申し出下さい。

【オンライン参加の方へ】

ご決済後、URLやご注意事項が記載されたPDFのダウンロードが可能となります。
事前にPDFをダウンロードの上、記載のURLより当日のご参加をお待ちしております。 （決済後、自動的にシステム送信されます「【bookhousecafe】ご購入ありがとうございました。」の件名メールからもPDFのダウンロードが可能です）
※当店から改めて個別に当日のZOOM参加URLのご連絡メールはございませんので、ご注意ください。 ※イベント当日のご対応は難しい場合がございます。ダウンロードなどは必ず事前にチェックするようにお願いいたします。

※見逃し配信は、イベント終了後、準備が整い次第、お申込みいただいたメールアドレスへご案内いたします。1週間ほどお時間をいただきますので、予めご了承ください。また、ご案内後1か月ご視聴いただけます。
※イベントご参加費の払い戻しはいたしません。予めご了承ください。
※内容は予告なく代わる場合がございます。

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【作家＆書籍紹介】

はまのゆか
1979年生まれ。
大阪府出身・東京在中。京都精華大学卒業。二児の母。
大学在学中より村上龍氏の著書イラストを多数担当し、『13歳のハローワーク』（村上龍・著　幻冬舎）は、ミリオン・セラーとなる。
イラストを担当した作品『ママが10にん！？』（天野慶・文　ほるぷ出版）は、第10回ようちえん絵本大賞を受賞。
主な著作に『すくすくいのち』（めくるむ）『まめちゃんとまじょ』（教育画劇）『きょうなにしてた？』『九九をとなえる王子さま』（以上あかね書房）『いわたくんちのおばあちゃん』（天野夏美・作　主婦の友社）他、多数がある。



『さわってもいい？』（作：はまのゆか／監修：佐々木裕子（杏林大学保健学部教授）／めくるむ）

「いやだ」「やめて」を伝えることは、
自分の心と体を守ための第一歩です。

たっくんは、いとこのお姉ちゃん、えっちゃんとゆうちゃんの家に遊びに行きました。
たっくんは、えっちゃんと仲良く遊んでいたのだけど、ちょっと嫌な気持ちになってきました。
でも、そのことをうまく言えません。
見返しでは、プライベートゾーンについても解説しています。

『４歳からの　いのちのおはなし絵本シリーズ』『すくすくいのち』に続く第二弾。


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きたがわめぐみ
1979年生まれ。
神奈川県出身。保育の専門学校を卒業後、幼稚園教諭として就職するが骨折の為退職。入院中子どもたちに「めぐみせんせい、がんばってね！」ともらった絵が嬉しくて、自分でも絵を描いてみる。もっともっと嬉しくなってしまって絵と絵本を描き始める。フルーツサンドと鴨南蛮と船が好き。
主な絵本作品に「おトイレさん」シリーズ　「おまるちゃん」（教育画劇）「カレーちゃん」「おもちちゃん」（アリス館）「バスまってる」（えほんの杜）「にっぽんいいものみてみて大会」（理論社）「そのときうんちはどこにいる」（日本看護協会出版会）など。


『プライベートパーツのえほん　ぼくのかぞく ぼくのからだ』（作：きたがわめぐみ／監修：今西洋介（新生児医・小児科医）／永岡書店）
おかあさんのおなかに、あかちゃんがいるんだって。
ぼくはもうすぐおにいちゃんになるんだ。
だいじなおかあさんのからだ、ぼくがまもってあげるっていったら、
「ほかのひとも　みんな　おなじ。
からだはね、そのひとだけの　だいじなものだよ」って。
「みんな　おなじ」なのに「そのひとだけの　だいじ」があるの？
それって、どういうこと？

“いのち”と“プライベートパーツ”を教える、親子で学べる絵本です。
はじめての性教育に最適の一冊。

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