こちらのイベントは、現在「オンライン参加」のみ受付しております。
店舗参加は満席となり、受付終了いたしましたので、ご了承くださいませ。

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【店舗・オンライン同時開催】※見逃し配信なし
角野栄子さんの物語のうまれるところ
～『イコトラベリング1948ー』発刊記念イベント

戦時下の疎開体験をもとにした名作『トンネルの森1945』の主人公・イコちゃんが、戦後の激動期を好奇心いっぱいに生きる最新作『イコ　トラベリング1948－』。大学を卒業後、出版社に就職して、海外への夢を抱きブラジルに向かうまでの自伝的小説の出版を記念し、国際アンデルセン賞作家・角野栄子作品の物語の魅力の秘密を伺います。

貴重な機会、どうぞふるってご参加ください。
イベント終了後はサイン会は中止となりました。
※終了後のサイン会は、感染状況などを鑑み見送りとさせていただきます。本にサインをいただく予定ですので、ご希望の方はそちらをご購入いただけましたら幸いです。

■日時：　11月26日（土）15:00～17:00（14：45開場）🌟終了後サイン会は中止となりました
■場所：　ブックハウスカフェ　2Fひふみ（ZOOMウェビナー同時配信あり）
■登壇：　角野栄子さん
■聞き手：　野上暁さん（児童文学評論家）
■定員：　店舗50名（完売いたしました）・オンライン100名
■参加費：　1,000円（店舗・オンライン参加共通）
『イコトラベリング』（￥1,650）のご購入とセットでお申し込みの場合は、特別価格￥2,000でご参加いただけます。（参加費実質￥350）

■申し込み方法：　先着。事前決済です。
（以下のURLから、参加費をお支払いいただきますと予約受付完了となります。）
※必ずお申込み時に「店舗／オンライン」どちらでご参加かをご記入ください。

https://bookhousecafe.stores.jp/items/635a170f211ac3588f6c87ea

店舗／オンライン参加いずれも、決済後、自動的にシステム送信されます「【bookhousecafe】ご購入ありがとうございました。」の件名メールにて、ご予約完了といたします。　

🌟本と参加費セットご希望の方は、ひとまずこのお申込み（￥1,000）をお願いいたします。

●店舗参加の方ーーーイベント当日、レジでご精算＆本をお渡しいたします。
●オンライン参加の方ーーーご決済時に「オンライン参加・本購入」とご記載ください。
追って、当店からメールでご案内を差し上げます。※本はイベント終了後のご配送となります。

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『イコトラベリング1948-』の時代とその後の角野さん
角野さんは、高校卒業後、早稲田大学英文科に入学し、マーク・トウェインやトルーマン・カポーティ、ヘミングウェイなどの翻訳で活躍中だった英文学者の瀧口直太郎教授に師事し、アメリカ文学を学びます。大学卒業後に出版社に勤めますが、結婚して1959年に夫妻でブラジルに渡り1961年までサンパウロ市に住み、日系短波放送の仕事に従事しました。ブラジルから約4か月をかけて、アメリカ・カナダ・ヨーロッパを回りながら帰国後、サンパウロのアパートの隣に住んでいた少年をモデルにした物語『ルイジンニョ少年ーブラジルをたずねて』（1970年）を発表したのが、作家としてのデビューとなります。
その後、『ビルにきえたきつね』（1977年）を出版したころから、まるでほとばしり出るかのように次々と作品を発表し、それぞれが話題になるのです。角野さんの初期作品がどのように生まれたか、その背景を伺いながら、角野作品の魅力と創作の秘密に迫ります。（野上暁）

【店舗参加の方へ】

※チケットレスです。当日会場受付にてお名前をお伝えください。
※発熱または咳などの自覚症状のある方はご遠慮ください。当日、検温のお願いをする場合がございますがその際はご協力をお願いいたします。
※会場内ではマスクをご持参の上、着用をお願いします。
※イベント中に、ご気分の悪くなった方は必ずお申し出下さい。

【オンライン参加の方へ】

ご決済後、URLやご注意事項が記載されたPDFのダウンロードが可能となります。
事前にPDFをダウンロードの上、記載のURLより当日のご参加をお待ちしております。 （決済後、自動的にシステム送信されます「【bookhousecafe】ご購入ありがとうございました。」の件名メールからもPDFのダウンロードが可能です）
※当店から改めて個別に当日のZOOM参加URLのご連絡メールはございませんので、ご注意ください。

※イベントご参加費の払い戻しはいたしません。予めご了承ください。
※内容は予告なく代わる場合がございます。

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