フランコ酒井PRESENTS大人の教養講座　第２回

2022年10月19日（水）19時開演
（会場は２階のホールです。書店の左手エレベーターホールよりお進みください）

全席自由　4,000円（ご予約の上、当日、現金でお支払いください。）

お問い合わせ090-9141－0408（酒井）

第一部「昭和の大相撲・・それはクラシック音楽、歌舞伎と同じ総合藝術だった」
　
第二部「安保克則（テノール）＆鈴木椎那（ソプラノ）ジョイント・ミニコンサート」


【岡崎哲也　Tetsuya Okazaki】
1961年東京、柳橋に生まれる。83年慶應義塾大学経済学部卒。松竹入社、歌舞伎座や歌舞伎海外公演の制作に従事。現在、常務取締役CFO。筆名の川崎哲男で歌舞伎、舞踊の脚本、演出多数。「藤戸」(中村吉右衛門主演)「石川五右衛門」(市川團十郎、海老蔵主演)など、本年５月は京都、先斗町の「鴨川をどり」の台本作家。季刊「ステレオサウンド」誌に「レコード芸術を聴く悦楽」を連載中。本年６月より東京交響楽団理事長。,

【フランコ酒井　Franco Akira Sakai】
プロデューサー・執筆家。1961年東京、神田須田町生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。幼少期をパリで過ごし、各種芸術・文化に慣れ親しむようになる。日本人オペラ歌手のためのオペラ、コンサート等を企画。著書に『スタンダード・オペラ鑑賞ブック・イタリア・オペラ〈上・下〉』『同フランス・ロシア・オペラ・オペレッタ』（音楽之友社）、『失われた声を求めて』(DU Books) などがある。CD、DVDなどのライナー解説も多数手がける。特定非営利活動法人日本ヴェルディ協会共同設立発起人。声楽研究団体「杉並リリカ」代表。

【安保克則　Katsunori Anbo テノール】
秋田県出身。山形大学教育学部総合教育課程音楽文化コース卒業、東京芸術大学修士課程声楽独唱科修了。第80回日本音楽コンクール声楽の部第３位入賞。これまでオペラ作品は、《ドン・ジョヴァンニ》ドン・オッターヴィオ役、《椿姫》アルフレード役、《リゴレット》マントヴァ公爵役、《仮面舞踏会》リッカルド役、《カルメン》ドン・ホセ役、《ラ・ボエーム》ロドルフォ役他に出演。オラトリオ作品は、ヘンデル《メサイア》、モーツァルト《レクイエム》、ベートーヴェン《第九》、ヴェルディ《レクイエム》他のテノールソリストを務める。その他、《美しき水車小屋の娘》(シューベルト)全曲リサイタルを2015年４月に公演した。

【鈴木椎那 Shiina Suzuki　ソプラノ】
神奈川県相模原市出身。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。同大学院修士課程独唱科修了。学部卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞受賞。第15回洗足ジュニア音楽コンクール声楽部門最優秀賞及びグランプリ受賞。チェコ音楽コンクール2019第1位。中央区第九の会2019でソプラノソロを務める。これまでに神谷明美、吉田浩之の各氏に師事。

【臼木麻祐子　Mayuko Usuki　ピアノ】
東京音楽大学及び東京音楽大学大学院修了。在学中、JT主催「期待の音大生によるアフタヌーンコンサート」、オーディション選抜学生による学内演奏会等に出演。ル・ブリアン・フランス音楽コンクール入選。第40回コンセールヴィヴァン新人オーディション合格。2014年霧島国際音楽祭ピアノマスタークラス(ピアノソロ、室内楽)修了。2013年より３年間、東京音楽大学にて伴奏研究員を務める。2019年よりオペラに目覚め、第13回生野ムジカや第4回 BOF Opera studio in Japanに参加。現在も声楽・器楽の伴奏法を勉強しながら活動中。


★絶賛発売中です！！５月に開催した第一回目はジャイアント馬場昭和プロレスについて詳細なるユニークな解説と実況中継の声帯模写も大好評でした、岡崎哲也氏の名調子🎵今回は昭和大相撲についての詳細なる解説と実況中継の声帯模写で、再び至芸が炸裂することでしょう！

第二部は本年５月サントリーホールで『レナータ・テバルディ生誕100年記念ガラ・コンサート』でも注目を集め、『ラ・ボエーム』『リゴレット』『ランメルモールのルチア』でも大好評を博したばかりのテノール、安保克則さんが、再び輝かしい高音域とスタイリッシュなベルカントのテクニックをご披露くださいます。
加えて先日9月開催されたばかりのOPERAMANIA８で初々しいヴィオレッタ及び10月4日に開催された『椎那＆安梨沙第一回デュオ・リサイタル』で『ルサルカ』『マノン』等で大注目の新進ソプラノ鈴木椎那さんと気鋭のコレペティトゥール臼木麻祐子さんが華をそえてくださいます。

緊急企画！　ご予約はお早目に～♪

ご予約は、杉並リリカにお電話をお願い致します。
お問い合わせ090-9141－0408（酒井）

タグ