「三浦瑠麗さんに、国際政治や安全保障、ジェンダーのことはもちろん、文学やご自身の人生のことなどもうかがいたえたらと思います。メディアのスターの心のうちの、いちばん奥の深い「森」から響いてくる、かそけきしかし忘れがたい声がみなさんに届く、そんな会になればと願っています。」（茂木健一郎）

日時　7月8日（金）19時〜20時30分
ゲスト　三浦瑠麗さん（国際政治学者）
会場　ブックハウスカフェ　２F

＜参加費＞
ご予約はURLよりお進みください。
参加費をネット決済いただき、ご予約完了になります。
・店舗参加　3,000円　 定員30名
https://bookhousecafe.stores.jp/items/6295cb7d1c6fdf302e0824fa

・オンライン参加　2,000円
https://bookhousecafe.stores.jp/items/6295cc2141e8c03b63b2c59f


【三浦瑠麗さん　プロフィール】
1980年、神奈川県生まれ。国際政治学者。県立湘南高校卒業、東京大学農学部を卒業、同公共政策大学院及び同大学院法学政治学研究科修了。博士（法学）。東京大学政策ビジョン研究センター講師を経て、2019年より山猫総合研究所代表取締役。代表作は、『シビリアンの戦争――デモクラシーが攻撃的になるとき』（岩波書店）、『21世紀の戦争と平和――徴兵制はなぜ再び必要とされているのか』（新潮社）。『孤独の意味も、女であることの味わいも』は初の自伝的著作。近著に、『日本の分断』（文春新書）がある。第18回正論新風賞受賞。

【もぎ研に寄せて】
「みなさん、こんにちは。「もぎけん」にお招きいただき、お話しするのを楽しみにしております。世界が混乱のさなかにあり、秩序が大きく変わろうとしているいま、わたしたち人間ができることは、日常のなかで「考える」「対話する」を積み重ねることではないかと思っています。どうぞよろしくお願いします。」（三浦瑠麗）



♦茂木健一郎
１９６２年東京生まれ。東京大理学部、法学部卒業後、東大大学院理学研究科物理学専攻博士課程修了。「クオリア」（感覚の持つ質感）をキーワードとして「意識」を研究、文芸評論、美術評論など多岐にわたって表現している。著書に『脳と仮想』（小林秀雄賞）、『今、ここからすべての場所へ』（桑原武雄学芸賞）など多数。


ブックハウスカフェで茂木健一郎さんによる「もぎ研」がスタートしました！
初回の5月27日には、伝説のプロデューサー、康芳夫さん(85)をお迎えし貴重な時代の証言を頂きました。
「もぎ研」ならではの臨場感あふれるトークイベントを是非ブックハウスカフェで体験してください。

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