なるかわしんご『きみがうまれたひ』１万部突破記念トークイベント！
中央カフェスペース
なるかわしんご『きみがうまれたひ』１万部突破記念トークイベント！
開催日時： 24 2025年11月24日（月・祝）11時～12時（開場10時45分）
会場： ブックハウスカフェ １F 中央カフェスペース （ブックハウスカフェへのアクセスはコチラ）
出演： なるかわしんごさん（絵本作家）
参加費： 無料
定員： 30名（先着）
内容： 絵本制作のお話、絵本の読み聞かせ、終了後はなるかわさんの絵本をお買い上げの方にサインをお入れいたします。（『きみがうまれたひ』でなくても構いません）
対象： どなたでも
予約： 予約不要
注意事項
※内容は予告なく代わる場合がございます。
なるかわしんごの代表作とも言える「きみがうまれたひ」が、空とぶロバ出版サイズとイマジネイション・プラス版の累計で1万部を超えました。
手渡しで読者のみなさまに愛された絵本が、書店流通から2年目にブックハウスカフェ大賞をいただき、とても嬉しくおもっております。
そこで、この絵本が羽ばたいたこの地で、感謝を込めてトークイベントを開催したいと思います。
初めましての方も、何度も買ってくださっている方も、この機会にぜひお越しください。
ちょっとしたプレゼントもご用意しております。
作家プロフィール
【作家】
なるかわしんご
児童虐待・戦争・自然破壊など、声にならない痛みに向き合いながら、やさしく力強い言葉と絵で物語を紡ぎ、寄り添っていきたいと思っています。
絵本作家としてだけではなく、児童虐待の予防事業や調査研究にも携わり、アートや福祉を横断しながら活動しています。狩猟免許を持ち、自然農・里山保全・オフグリッド生活の実践もおこなう。表現は祈り、創作は贈与、いのちの声を受け取り、次の世代へとそっと手渡す――そんな生き方を続けていきたいと思います。
2023年に『きみがうまれたひ』（イマジネイション・プラス）で商業出版デビュー。他にも『くまとかきのみ』『ちいさなしまのとりのおはなし』などがある。
三重県四日市市出身、愛知県名古屋市在住。
なかがわ創作えほん教室所属
関連書籍
『きみがうまれたひ』
(なるかわしんご／空とぶロバ出版)
＜あらすじ＞
この絵本は子どもが生まれるときに控え室で待っていた著者が、期待と不安の気持ちの中で綴った文章、成長の記憶や匂いが消えてしまわないようにそっと瓶にいれるような気持ちで書いた文章が元となっています。
生まれた直後に子どもに聴覚障害があるとわかりました。
「聴こえないのであれば、絵や文で伝えることができるのでは」と思い絵本にした１冊です。
この絵本がひとりひとりの心にそっと手を差し伸べることができれば、と願っています。
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