『100ねんごもまたあした』小学館児童出版文化賞最終ノミネート記念 作者と読者のお楽しみ会
ひふみ
瀬尾まいこさん初の絵本『100ねんごもまたあした』が第74回『小学館児童出版文化賞』の最終選考作品に選ばれました。
残念ながら受賞は逃しましたが、はじめて手がけた絵本作品が歴史ある児童文学の賞で評価されたことは、たいへん誇らしいことでした。
そのお祝いとお礼を読者のみなさまと共有したい!
作者の瀬尾まいこさんの発案により、画家のクリハラタカシさん、フリー編集者の筒井大介を迎え、読み聞かせ会あり、お絵描きワークショップあり、トークあり、サイン会あり、作者と読者がいっしょに楽しめるイベントを開催することとなりました。
おもに子ども向けの昼の部、おもに大人向けの夕方の部(もちろん年齢問わず両方参加したってOK!)の2部構成です。(夕方の部はオンライン同時配信、終了後の見逃し配信もあります)
ふるってご参加ください!
『100ねんごもまたあした』小学館児童出版文化賞最終ノミネート記念 作者と読者のお楽しみ会
開催日時:
2025年11月29日(土)
〇昼の部 13時~14時(開場12時45分)
〇夕方の部 16時~17時(開場15時45分)
会場: ブックハウスカフェ 2F ひふみ ※夕方の部のみ、オンライン配信(ZOOMウェビナー)もあります。 (ブックハウスカフェへのアクセスはコチラ)
出演: 瀬尾まいこさん(作家)、クリハラタカシさん(作家)、筒井大介さん(編集者)、堀内日出登巳さん(岩崎書店編集者)
参加費:
★昼の部、夕方の部、それぞれ本セット(参加費がお得になるセット)をご用意しております。
★本セットをお申込みの方には、ブックハウスカフェ限定の特典をプレゼント!
★お得な通しセット(昼&夕方)もございます。ぜひ、ふるってご参加ください。
※夕方の部・オンライン参加の方で本セットをご希望の方は、お申込みの前にメールでご連絡ください。yoyaku@bookhousecafe.jp 件名「『100ねんごもまたあした』オンライン&本セット」メール本文内に「お名前、お電話番号」をご記載ください。
〇昼の部 500円(お一人)
★小学生以下のお子さまお一人に付き添いの大人お一人無料でご参加可です。※3才以下は無料です。
【本セット】本1,870円(税込)セットで2000円(参加費実質130円)
※小学生以下のお子さまには必ず大人がお付き添いください。
〇夕方の部 2000円(お一人)※小学生以下無料。小学生には必ず大人がお付き添いください。
【本セット】本1,870円(税込)セットで3000円(参加費実質1130円)
◎昼の部+夕方の部どちらもご参加くださるとよりお得な「通しセット」
・参加費のみの方 2,200円(2,500円のところ)
・本(1冊)セットの方 3,200円(3,500円のところ)
※昼&夕方どちらも参加で、本を「お一人で2冊ご購入」される場合は、昼・夕方それぞれの本セットでお申込みされたほうが若干お得です。
定員:
〇昼の部 30組
〇夕方の部 60名(店舗)、100名(オンライン)
内容:
〇昼の部 読み聞かせ、お絵描きワークショップ、クリハラタカシさんライブペインティングなど
〇夕方の部 岩崎書店堀内さん司会で、瀬尾まいこさん、クリハラタカシさん、筒井大介さんの鼎談。
★どちらも終了後はサイン会あります。
対象:
〇昼の部 小学生におすすめですがどなたでも。
〇夕方の部 大人向けですがどなたでも
予約: 要予約
見逃し配信方法(夕方の部):
イベント終了後 準備ができ次第、店舗・オンラインどちらのご参加者へも、お申込みのメールアドレス宛にご案内いたします(数日かかります)。視聴期間は1か月です。
※【当日のオンライン視聴】と【見逃し配信】は別のURLになります。見逃し配信のURLは、イベント終了後にあらためてご案内いたします(数日お時間をいただきます)。
注意事項
※イベントご参加費の払い戻しはいたしません。予めご了承ください。
※内容は予告なく代わる場合がございます。
プロフィール
【作家】
瀬尾まいこ(せお まいこ)
(C)澁谷征司/水鈴社
1974年大阪府生まれ。大谷女子大学国文科卒。2001年「卵の緒」で坊っちゃん文学賞大賞を受賞し、翌年、単行本『卵の緒』(新潮社)でデビュー。2005年『幸福な食卓』(講談社)で吉川英治文学新人賞、2008年『戸村飯店 青春100連発』(文藝春秋)で坪田譲治文学賞、2013年咲くやこの花賞、2019年『そして、バトンは渡された』(文藝春秋)で第16回本屋大賞を受賞する。『傑作はまだ』『私たちの世代は』(ともに文藝春秋)、『夜明けのすべて』(水鈴社)など著書多数。
瀬尾まいこ公式X(外部サイト)【画家】
クリハラタカシ
1977年、東京生まれ。主な著書にマンガ『冬のUFO・夏の怪獣【新版】』(ナナロク社)、『ツノ病』(青林工藝舎)、絵本『ハッピーボギー』(あかね書房)、『ポケモンとんとんとん』(小学館)、『これなんなん?』(くもん出版)、『とおくにいるからだよ』(教育画劇)、『こうえん』(偕成社)、マンガ絵本『ゲナポッポ』(白泉社)、『日曜日のはじめちゃん』(福音館書店)などがある。
クリハラタカシタカシ公式X(外部サイト)【絵本編集者】
筒井大介(つつい だいすけ)
絵本編集者。荒井良二『こどもたちはまっている』、ミロコマチコ『オオカミがとぶひ』、石黒亜矢子『えとえとがっせん』、坂本千明『ぼくはいしころ』、町田尚子『ネコヅメのよる』、五十嵐大介『バスザウルス』他多数。水曜えほん塾、nowaki絵本ワークショップ主宰。
筒井大介(野分編集室)X(外部サイト)関連書籍
『100ねんごもまたあした』
(作:瀬尾まいこ/絵:クリハラタカシ/岩崎書店)
2024年9月30日発売
<あらすじ>
授業で100年後の世界を描くことになった。みんなで思い思いの未来を描いていると、知らない子があらわれた。「未来をなんだと思ってるんだよ」瀬尾まいこ、初の絵本。
- #大人向け
- #中学・高校生におすすめ
- #小学生におすすめ
- #未就学児におすすめ
- #ブックハウスカフェ主催
- #絵本読み聞かせ
- #ワークショップ
- #講演会