★没後10年★ 舟崎克彦の人と作品を語る ーきむらゆういち(絵本作家)+野上暁(評論家)ー
ひふみ

★没後10年★ 舟崎克彦の人と作品を語る
ーきむらゆういち(絵本作家)+野上暁(評論家)ー
【店舗/オンライン/見逃し配信あり】
開催日時: 2025年10月25日(土)16時~(開場15時45分)
会場: ブックハウスカフェ 2F ひふみ (ブックハウスカフェへのアクセスはコチラ)
出演: きむらゆういちさん(絵本作家)、野上暁さん(児童文学評論家)
参加費: 1000円
定員: 店舗50名 オンライン100名
対象: どなたでも
予約: 要予約
見逃し配信方法:
イベント終了後 準備ができ次第、店舗・オンラインどちらのご参加者へも、お申込みのメールアドレス宛にご案内いたします(数日かかります)。視聴期間は1か月です。
※【当日のオンライン視聴】と【見逃し配信】は別のURLになります。見逃し配信のURLは、イベント終了後にあらためてご案内いたします(数日お時間をいただきます)。
注意事項
※イベントご参加費の払い戻しはいたしません。予めご了承ください。
※内容は予告なく代わる場合がございます。
★1971年に夫人と共著の『トンカチと花将軍』でデビューして以来、子どもの本のニューウエーブの旗手として斬新な作品を生み出し大活躍した舟崎克彦さんが2015年10月15日に亡くなってから10年。
舟崎さんの残した業績とともに、その人柄もふくめて、デビュー以来の付き合いのある野上暁と、様々な影響を受けて作家として活躍中のきむらゆういちが熱く語り合います。
未公開の秘蔵写真や、亡くなる20日前に録画した野上のインタビュー動画も初公開。

舟崎さんは、『あのこがみえる』(絵・味戸けいこ)で、1977年にボローニャ国際児童図書展子どもの本の部グラフィック賞を受賞した翌年から、同図書展のツアーを企画して参加。
写真は、会場のブースで、堀内誠一さん(左)と、ミハエル・エンデさん(右)と談笑する舟崎さん。
作家プロフィール
【作家】
舟崎克彦(ふなさき よしひこ)

1945年東京に生まれる。学習院大学卒業。
『トンカチと花将軍』でデビュー。
『雨の動物園』で産経児童出版文化賞、『ぽっぺん先生と帰らずの沼』で赤い鳥文学賞』を受賞するなどの他、生涯に300冊近くの子どもの本を刊行。
NHKテレビの「おかあさんといっしょ」の台本執筆など多方面で活躍。
白百合女子大学教授として後進の育成もした。
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