『ダニーさんの ちゃぶだい』『てんこうせいガー きた ひ』刊行記念:読み聞かせ&サイン会
らせん階段

『ダニーさんの ちゃぶだい』『てんこうせいガー きた ひ』刊行記念:読み聞かせ&サイン会
開催日時: 2025年9月21日(日)13時~18時
会場: ブックハウスカフェ店内 (ブックハウスカフェへのアクセスはコチラ)
出演: なるかわしんごさん(絵本作家)かこい かぐみさん(絵本作家)ジェリー・マーティンさん(絵本作家)
参加費: 無料
定員: 特になし
内容: 絵本読み聞かせ(滞在時間内に数回を予定しています)、サイン会(ブックハウスカフェで著作をご購入いただいた方)
対象: どなたでも
予約:
予約不要
*時間を決めないイベントのため、作家が休憩などで店外に出ている場合もございます。
その際は恐縮ですが少しお待たせするかもしれません。
新刊『ダニーさんの ちゃぶだい』『てんこうせいガー きた ひ』(ともにイマジネイション・プラス発行)の作家3名がブックハウスカフェ店内に在廊しております。
不定期で読み聞かせ、絵本をお買い求めの方にご希望でサインをお入れいたします。
プロフィール
【絵本作家】
なるかわ しんご

1989年生まれ。24歳の時に子どもの本に関わりたいと「なかがわ創作えほん教室」に所属し現在に至る。絵本・商業イラストなど制作をしながら、児童福祉・教育分野での子どもや親に向けて講演・ワークショップなどを全国で行う。絵本に『きみが うまれた ひ』『ちいさな しまの とりの おはなし』『私は十五歳』『くまと かきの み』(イマジネイション・プラス)がある。愛知県名古屋市を中心に活動。二児の父。
instagram(外部サイト)【絵本作家/イラストレーター】
かこい かぐみ

鹿児島県生まれ。絵本作家、イラストレーター。会社勤めをしながら絵本制作を続ける。現在はフリーで絵本、イラスト、デザインなど幅広い分野で活動。こども向けのワークショップも日本各地で開催。著書に『おとどけやさんランプのまちへいく』『カンちゃんのなつやすみ』(空とぶロバ出版)がある。本作品が商業デビュー作となる。
かこいかぐみホームページ(外部サイト)【絵本作家/翻訳家】
ジェリー・マーティン

アメリカ合衆国生まれ、大学で日本語・日本文化課程を修了。現在は日本で翻訳家、絵本作家、絵本講師として活躍中。絵本に『どんぐりたいこ』『はるのおさんぽ』作:ジェリー・マーティン、絵:長澤星(鈴木出版)翻訳絵本に「えいごのじかん2」「えいごのじかん3」(鈴木出版)、「セサミストリートのえほん」シリーズ(イマジネイション・プラス)などがある。
Busy Bee Books Instagram(外部サイト)関連書籍
『ダニーさんのちゃぶだい』
(作:なるかわ しんご/企画:ダニー・ネフセタイ/イマジネイション ・プラス)
2025年8月30日発売

イスラエル生まれのダニー・ネフセタイさんは子どものころ国を守るために戦闘機のパイロットになるのが夢でした。3年間の徴兵で空軍に入りましたが、その夢を叶えることができずに旅にでます。そして立ち寄った日本の公園で驚きの体験をします。公園には今まで「敵」と思っていた国々の人が多くいて、その人たちと自然に楽しく話をすることができたのです。「敵」と教えられた人は同じ人間だと気づいたのです。その後日本で暮らすようになったダニーさんには段々と気づきが多くなっていきました。そのひとつはずっと戦争をする自分の国、しかし暴力は何も解決することはできない、話し合いこそが大切だとの気づきでした。そして本職は家具を作る職人ですが、平和を唱える活動を始めたのです。 絵本を通して平和のあり方を考えます。そのキーワードは丸いちゃぶ台。角のないちゃぶ台は誰とも同じスペース、同じ距離で接することができるのです。
『てんこうせいガー きた ひ』
(絵:かこい かぐみ/文:ジェリー・マーティン/イマジネイション ・プラス)
2025年9月29日発売

ネコのミーミのクラスに転校生が来る日。どんな子なんだろう。みーみもドキドキしながら学校へいきました。転校してきたのはアヒルのマイロでした。でもガー、ガーと言うだけ、うるさいし、何を言っているのかわからなくてミーミはマイロと一緒にいるのが嫌になってしまいます。ところが. . . .ミーミは心が通じていれば、言葉がわからなくても仲良くなれることがわかるのです。
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