こやま峰子さんの世界~平和への思い~
ひふみ
こやま峰子さんの世界~平和への思い~
【店舗/オンライン/見逃し配信あり】開催日時: 2025年 11月 9日 (日)13時00分~15時00分(開場12時45分)
会場: ブックハウスカフェ 2F ひふみ (ブックハウスカフェへのアクセスはコチラ)
出演: こやま峰子さん(絵本作家)
参加費: 1,500円 本セットあり。 『わたしのバラ』(¥1,980)の本セット¥2,980/『戦争ってなに?』(¥1,760)の本セット¥2,760
定員: 定員人数
内容: 絵本制作のお話、終了後サイン会
対象: どなたでも
予約: 要予約
見逃し配信方法:
イベント終了後 準備ができ次第、店舗・オンラインどちらのご参加者へも、お申込みのメールアドレス宛にご案内いたします(数日かかります)。視聴期間は1か月です。
※【当日のオンライン視聴】と【見逃し配信】は別のURLになります。見逃し配信のURLは、イベント終了後にあらためてご案内いたします(数日お時間をいただきます)。
注意事項
※イベントご参加費の払い戻しはいたしません。予めご了承ください。
※内容は予告なく代わる場合がございます。
児童作家・詩人のこやま峰子さんが今年2冊の絵本を刊行しました。
『わたしのバラ』(汐文社)と『戦争ってなに?』(地平社)です。
『わたしのバラ』はこれまでたくさんの詩や絵本を書いてきたこやまさんがはじめて詩を書いた時のお話で、やっと戦争が終わって好きなものに触れられた喜びの絵本です。
『戦争ってなに?』は戦争を体験したこやまさんが、「赤紙」がきた子どもに思いを馳せた絵本です。
自らの戦争体験や平和への思いをこやま峰子さんに語ってもらいます。
絵を描いた画家の方もゲストで来てくださいます。
作家プロフィール
【絵本作家】
こやま峰子
東京都出身。詩人、童話作家、エッセイスト。
『ジャンボゴリラとこねこたち』(カワイ出版)、『にじいろのしまうま』(金の星社)、『地雷のあしあと』(小学館)、『たからものがいっぱい!』(フレーベル館)等の絵本、『さんかくじょうぎ』(銀の鈴社)、『ことばのたしざん』(朔北社)等の詩集のほか、翻訳書、子どもたちに平和への想いを託す作品を多数発表。
第13回赤い靴児童文学賞、第28回日本童謡賞特別賞、第4回フランス・エビアン市文化賞、第26回巖谷小波文芸賞、第28回日本児童文芸家協会賞、第46回児童文化功労賞受賞。
【主催】
読書のアニマシオン研究会
アニマシオンとは、読書を含め、文化、スポーツ等にいざなうために「たのしいひととき」をつくり出す社会文化活動です。私たちの研究会は、このアニマシオンの手法を学びや読書、子どもの世界に応用しようと1997年に発足しました。教員、司書を中心に、学校や図書館で使えるアニマシオンを開発・普及しています。毎月第1土曜日に月例会をもち、模擬授業風ワークショップを行っています。ホームページや機関紙で活動を公開しています。
読書のアニマシオン研究会(外部サイト)関連書籍
『わたしのバラ はじめて詩を書いたとき』
(文:こやま峰子/絵:蟹江杏/汐文社)
2025年06月発売
「月--雲のうんだ たまご」というわずか8文字の詩が国語の教科書に掲載され話題になっています。
その作者・こやま峰子がはじめて詩を書いたときのエピソードが絵本になりました。
絵は人気画家・蟹江杏が担当。ふたりの異才が子どもの「創作の種」を育てます。
『戦争ってなに?』
(文:こやま 峰子/絵:藤本 四郎/地平社)
2025年9月1日発売
おとなりの和子ちゃんのお父さんに「赤紙」がきた。
そしてぼくのお父さんにも……。
幼い日に戦争を経験した作者が、「ぼく」を通じて問いかける。
「戦争って いったい 何なの?」
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- #小学生におすすめ
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- #講演会