ふわはねさんと、新刊えほんを読み合う会
その他
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ふわはねさんと、新刊えほんを読み合う会
2025年 開催日時:
4月18日(金)
5月23日(金)
6月20日(金)
7月25日(金)
※8月以降も開催予定です。
時間は各日とも
①10:30〜12:00(10:15開場)
②14:00〜15:30(13:45開場)
会場:
会場は、当日ご案内いたします。
入口の立て看板の記載または1Fブックスタッフにお尋ねください。
(ブックハウスカフェへのアクセスはコチラ)
ファシリテーター: ふわはねさん
参加費: 2,000円
定員: 各回10名(先着)
内容:
ふわはねさんと、新刊の絵本を一緒に読んだり感じたことをお話したりします。
事前準備や持ち物など一切不要です。
対象: どなたでも
予約: 要予約
予約方法: 以下の申し込みボタンより参加費をご決済ください
注意事項
※イベントご参加費の払い戻しはいたしません。予めご了承ください。
※内容は予告なく代わる場合がございます。
「ふわはねえほん」の内田祐子さんと、新刊絵本をいろいろと読み合う会やります。
絵本のつなぎ手として活動されるふわはねさん。
読み聞かせを中心に、わらべ歌や手遊びなどを楽しむ「ふわはね絵本のある時間」を定期的に開催するなど活躍中です。
絵本をたんと読んでこられた ふわはねさんと、「新しく出版された絵本あれこれ読んだり話したり語り合ったりし合う会」を開催します🎵
絵本は年間1000~2000冊出版されると言われています。一日当たり5冊にもなる計算。日々たくさん入荷するため、全部読むのはなかなかシンドイ、そんな最新刊を数冊集めて、ふわはねさんとブックハウスカフェとみなさんとで、一緒に読んで気軽におしゃべりしませんか?
予め読んでおく必要はありません。絵本の知識を得る場でもありません。
ただ、お互いに気兼ねなく思ったことを話す会です。
絵本読んだことない!という方から、絵本に詳しい方まで、どなたでもご参加ください。
プロフィール
【絵本のつなぎて】
ふわはねえほん主宰 ふわはね(内田祐子)

絵本講師・JPIC読書アドバイザー・子育てアドバイザー
絵本のつなぎ手として絵本の作り手と読み手を、人と人を、そして親子のかけがえのない時間をつなぐ。
大学で児童文学を学び2005年絵本講師1期生として絵本講師資格取得。
2006年より活動を開始。関西を中心に企業での定期教室や絵本イベントをはじめ、幼児教育に携わる先生や書店員への研修、絵本講座、研修、絵本紹介コラム執筆、絵本コンサルなどを行っている。
2021年度より毎日の絵本の紹介や言葉を掲載した日めくりカレンダーを出版(ニジノ絵本屋)
2021年 大阪府箕面市の自宅にて絵本のアトリエをオープン。
大学生と高校生の娘をもつ。
ふわはねさんの本
●『おつきさまのえほん』
(作: ふわはね/絵: カワチ・レン/ニジノ絵本屋)
2024年9月01日発売

【今日はどんなお月さま?】
【日本語・英語が併記されたバイリンガル絵本】
おつきさまが かくれんぼ
もういいかい まあだだよ
知っているようで知らない、月のかたちのうつり変わり。
この絵本といっしょに、空を見上げて答え合わせをしてみましょう。
表情豊かなお月さまといっしょに描かれる、うさぎたちのストーリーも見逃せません。仲間たちと乗る汽車で空を駆け、船で海をこえて、十五夜を音楽でお祝いをするうさぎたち。それを優しく見守り続けるお月さま。
作者のふわはねさんによるリズミカルな文と、カワチ・レンさんの遊び心が散りばめられた絵は、読み聞かせにもぴったりです。
ブックハウスカフェオンラインサイトでふわはねさんのサイン本販売中♪
https://bookhousecafe.stores.jp/items/66dbe1f9c823270ec1404983
●『えほんとりっぷ 全国絵本屋さんめぐり130軒』
(著・写真: ふわはね/装画・イラスト: 布川愛子/世界文化社)
2024年4月24日発売

22都道府県をめぐる、絵本と人に出会う旅「えほんとりっぷ」。
絵本のつなぎて・ふわはね(内田祐子)が、一年半かけて足を運んだ全国の絵本屋さん、書店、絵本美術館、絵本カフェ、ギャラリー、図書館、おもちゃ屋さんなど130軒と、旅の途中ぶらり散歩で訪れた施設30軒を紹介します。
絵本のある生活を語る「ふわはねコラム」も掲載。絵本作家・布川愛子さんの素敵なイラストで楽しめる、旅のお供にぴったりの一冊です。
- #大人向け
- #中学・高校生におすすめ
- #ブックハウスカフェ主催