【店舗/オンライン】まちライブラリー@ブックハウスカフェ『ひとり出版社』の可能性
ひふみ

まちライブラリー@ブックハウスカフェ
『ひとり出版社』の可能性
【店舗/オンライン/見逃し配信あり】
開催日時: 2025年4月15日(火)16時00分~17時30分(開場15時30分)
会場: ブックハウスカフェ 2F ひふみ (ブックハウスカフェへのアクセスはコチラ)
出演: 伊東順一さん、久米由加利さん
参加費:
■会場参加 1500円 ★『カワズ2号』(定価1000円 伊東順一氏特集記事)込みの参加費 2000円
■オンライン参加 1000円
定員: 50名(店舗)/100名(オンライン)
対象: 中学生以上
予約: 要予約
予約方法: サイトより参加費をご決済ください
見逃し配信方法: イベント終了後 準備ができ次第、店舗・オンラインどちらのご参加者へも、お申込みのメールアドレス宛にご案内いたします(数日かかります)。視聴期間は1か月です。
注意事項
※イベントご参加費の払い戻しはいたしません。予めご了承ください。
※内容は予告なく代わる場合がございます。
お問い合わせ clibrarians226@gmail.com (橋爪)
出版不況と言われて久しい日本の出版界で、近年、1人ないし2人の小さな出版社が誕生して注目されています。
書店は激減、公立図書館は課題山積というかつほてない書籍文化維持の危機のさなかにおいて、この動きは出版界に光明をもたらすのでしょうか。
第一線で本のプロとしてご活躍なさっていて、国内外の書籍文化情報にお詳しい井東順一氏と久米由加利氏に、出版社、書店、流通、公立図書館、私設ライブラリーについて、お話を伺います。
登壇者プロフィール
井東順一

図書館職員として公立図書館に通算28年間勤務、その間に新設図書館の準備・設計に関与。
障害者施設(就労支援B型)に異動となり、施設長として勤務し始めてから、地域交流を深めるため、「本」にまつわる多種多様なイベントを開催。
これまでに行ってきたイベントは、“人と本と場所の素敵な出会いを創る読書会”がキャッチフレーズの「旅する図書館」のほか、「東京物語散歩」、「多言語多読」、「千石古本市」、一箱本屋「本郷BOOK BRIDGE」。
さらに、寄付してもらった絵本を子どもたちに販売してもらうという絵本イベント「300円店長」など。
また、「まちライブラリー」や「情報ステーション」といった私設図書館の活動にも参加。
さらに、「文京まちたいわフェス」、「文京もちもち」などの地域交流イベント、障がい者フェス「りんごの棚」、地域の場づくりとしての「千石たまご荘」でのまちライブラリーと植本祭などにも携わった。
「旅する図書館」は今年で10年目を迎えるため、10周年イベントを開催する予定。
久米由加利

上智大学哲学研究科博士前期課程卒業。
半導体メーカーおよびIT企業にて社内通訳・翻訳(英語)を勤めた後、国内大手シンクタンクに転職。2015年からフリーランスとして独立し、主に海外調査の業務委託作業を行う。
2022年7月に、ひとり出版社である株式会社スタジオペガサスを設立。
海外作品の和訳、邦人作品の英訳を手掛けるほか、サステナブルなライフスタイルとコミュニティをテーマにした日英バイリンガル仕様の雑誌風読み物『カワズ』を年2回発行している。
関連イベント
伊東順一さんと久米由加利さんを囲む交流会- #大人向け
- #中学・高校生におすすめ
- #講演会