【店舗開催】藤本ともひこ&サンプルパパ 絵本☆ラジオ
ひふみ

絵本☆ラジオ
絵本ソムリエと絵本作家が絵本愛を語るトークライブ開幕。絵本って始まる前の見返しからドキドキしたり、こだわりの意外な描き込みにニンマリしたり、その着眼点だけでもう舌を巻いたり、実はぼくら読者が見逃していたり、気づいていない作者の企みがかなりあるってことを、絵本好きや絵本描きたいあなたも一緒に探りつつ楽しんでみませんか?
第3回「村上絵本に溺れたい」ON AIR
絵本作家村上康成さんをゲストに迎え、村上さんの絵本作りの真髄に迫ろうという企画です。これは前例のない絵本分析トークになること間違いありません。そんな大人向けトークライブです。
会場: ブックハウスカフェ 2F ひふみ (ブックハウスカフェへのアクセスはコチラ)
開催日時: 2025年3月1日土曜日 14時00分~16時00分
出演: 村上康成さん/藤本ともひこさん/サンプルパパさん
参加費: 3000円 ※お支払いは当日現金で受付時にお願いします。
定員: 60名
予約方法:
件名に「絵本☆ラジオ申し込み」とし、本文に、お名前、お電話番号、人数をご記載ください。
ehon.radio.samplepapa.tanukiss@gmail.com
受付方法: 13時45分(イベント開始15分前)になりましたら、2F ひふみへ直接お越しください。
注意事項
※チケットレスです。当日会場受付にてお名前をお伝えいただき、お支払いをお願いいたします。
※内容は予告なく代わる場合がございます。
プロフィール
絵本作家
村上康成 むらかみやすなり

1955年、岐阜県生まれ。創作絵本をはじめ、ワイルドライフ・アート、オリジナルグッズなどで独自の世界を展開している自然派アーティスト。
1986年『ピンクとスノーじいさん』、1988年『プレゼント』(BL出版)、1989年『ようこそ森へ』(徳間書店)で、ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞、1991年『ピンク!パール!』(徳間書店)でブラチスラバ世界絵本原画展金牌、『なつのいけ』(ひかりのくに)で第8回日本絵本賞大賞を受賞。
主な作品に、『ピンク、ぺっこん』(徳間書店)などのヤマメのピンクシリーズ、『石のきもち』『くまくんです。』(ひさかたチャイルド)、『まっている。』『おおきくなったらきみはなんになる?』(講談社)、エッセイに『水ぎわの珍プレー』(講談社)、『さつまのおいも』(童心社)などのピーマン村シリーズや、児童文学に『黄色い竜』(徳間書店)など多数ある。
石垣島に、村上康成絵本ギャラリーがある。
絵本作家/童話作家/作詞家
藤本ともひこ

2000年からの都内保育園での保育あそびアドバイザーとしての日々のなかで、気づいたり、感じたものを基に、こどものための絵本や保育あそびを創作。
近年では、Eテレ「いないいないばあっ!」など幼児番組に関わる中で、ペープサートやパネルシアター、劇あそび、紙芝居など保育あそび分野にも幅を広げている。
最近のコラボレーションでの絵本創作は「なんでだろう」でテツandトモ。
「さかあがり」で佐藤弘道。
「大どろぼうジャム・パンシリーズ」で内田麟太郎。
「おおきくなったら きみはなんになる?」村上康成などがある。
絵本ソムリエ
サンプルパパ

東京都杉並区出身。 娘の誕生とともに読み聞かせを始める。 小学校に入学と同時に本格的に読み聞かせ活動を開始。 教育委員会や学校支援本部、地域教育推進協議会などの行政機関と連携し、 小中学校、幼稚園、学童クラブ、児童館、放課後居場所事業などで 幅広く読み聞かせのボランティア活動を行う。 コロナ禍になり、対面での読み聞かせが困難になったことをきっかけに、SNSを活用した朗読イベントを企画。 同時に音楽家とコラボした音楽朗読会を書店やカフェ、レストラン、ギャラリーなどで積極的に開催。 絵本の朗読と楽器の生演奏を子供から大人まで、 年齢を問わず届けている。 2024年5月には群馬県高崎市にて 自身のプロデュースによる "福ふくえほんふぇすでぃばるin高崎"を開催。 親子が楽しめる絵本やワークショップのイベンターとしての顔も持つ。
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