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『ホワイトバード はじまりのワンダー』公開記念トークイベント開催!

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開催期間
『ホワイトバード はじまりのワンダー』公開記念トークイベント開催!

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12月6日(金)TOHOシネマズ シャンテ他全国ロードショー公開

『ホワイトバード はじまりのワンダー』公開記念
トークイベント開催!


このたび映画『ホワイトバード はじまりのワンダー』公開(2024年12月6日)に先駆け、ブックハウスカフェで、タレントのキンタロー。さんと、原作翻訳者の中井はるのさんをゲストに迎えてトークイベントを開催いたします。
現在4歳と2歳になる女児の母でもあるキンタロー。さんは、自らの経験をもとに、いじめに対するメッセージをインタビューなどを通じて発信し続けています。
当日は、「ワンダー」シリーズの翻訳を担当されている中井さんと共に、今、子どもたちに伝えたい「やさしさ」の尊さについて語り合っていただきます。


開催日時: 2024年11月26日(火)12時30分~13時00分(30分間)★開場12時00分~

出演: キンタロー。さん(タレント)、中井はるのさん(「ワンダー」シリーズ翻訳者)

会場: ブックハウスカフェ 2F ひふみ (ブックハウスカフェへのアクセスはコチラ

参加条件: 関連書籍のいずれか1冊ご購入ください。
関連書籍(5タイトル)
・『ホワイトバード』
・『Wonder ワンダー(ハードカバー)』
・『もうひとつのワンダー』
・『365日のWonder』
・『ワンダー(ソフトカバー版)』
(いずれも 作:R・J・パラシオ/訳:中井はるの/ほるぷ出版)
★イベント終了後、中井はるのさんのサイン会があります!(当店でご購入いただきました中井はるのさんの作品に限ります)

定員: 30名(先着順)

注意事項
※チケットレスです。当日会場受付にてお名前をお伝えください。
※イベントご参加費の払い戻しはいたしません。予めご了承ください。
※内容は予告なく代わる場合がございます。

お問い合わせ
トークイベント・映画について:キノフィルムズ窓口 ☞ kinofilms-master@kinoshita-group.co.jp
その他のお問い合わせ:ブックハウスカフェ ☞ yoyaku@bookhousecafe.jp

予約: 要予約です。以下のサイトより対象書籍をお選びいただきご決済いただきますと予約受付終了となります。また、書籍はイベント当日、受付時にお渡しいたします。

登壇者/作家プロフィール

【出演】

キンタロー。

キンタロー。の画像

2011年4月松竹芸能養成所入学。2012年4月松竹芸能所属。同年12月に有吉反省会出演、とんねるずの細かすぎて伝わらないモノマネ選手権において初出場、初優勝。2等身の前田敦子として皆様の前に鮮烈にフライングゲット (年をまたいでネットが大炎上)。 13年2月、R-1グランプリ決勝進出。その後ものまねレパートリーやギャグを増やしながら、結婚そして2児の母になり日々子育てと仕事に奮闘精進しつつ2024年春、12年間在籍してきた松竹芸能を独立。

キンタロー。のちちぷ.com(外部サイト)

【翻訳・出演】

中井はるの

中井はるのの画像

東京都生まれ。外資系銀行勤務後、翻訳・通訳に転向。出産を機に児童書の翻訳に携わるようになる。2013年、『木の葉のホームワーク』(講談社)で第60回産経児童出版文化賞翻訳作品賞受賞。主な翻訳作品に「ワンダー」シリーズ(ほるぷ出版)、「グレッグのダメ日記」シリーズ(ポプラ社)、『よるのあいだに…』(BL出版)、『ビアトリクス・ポター物語』(化学同人)などがある。株式会社メディアエッグ代表。

株式会社メディアエッグ(外部サイト)

【原作者】

R・J・パラシオ

アメリカの作家。長年アートディレクター、本のデザイナー、編集者として多くの本を担当してきた。デビュー作「ワンダー」は全世界1500万部を超す大ベストセラーとなり、55言語に翻訳され、映画化もされた。夫と2人の息子、2匹の犬とニューヨーク市に住んでいる。

@RJPalacio(外部サイト)

映画情報

『ホワイトバード はじまりのワンダー』

監督:マーク・フォースター 脚本:マーク・ボムバック、R.J.パラシオ 出演:アリエラ・グレイザー、オーランド・シュワート、ヘレン・ミレン

ホワイトバード

12月6日公開
いじめた側の救済まで描かなければ、「ワンダー」の真の世界観は完結しないという作者の決意に胸を打たれた『ワンダー 君は太陽』のプロデューサーたちが再集結して作り上げた映画!

前作『ワンダー 君は太陽』で問題児だったジュリアンに、「あなたは退学してない。やめさせられたの。ある少年をいじめて」と、サラが言い聞かせるシーンから始まる。
「あなたのために話すべきことがある」と続け、舞台はサラの少女時代であるナチス占領下のフランスへと遡っていく。
過酷な状況からサラを助けてくれたのは、クラスでいじめられていた少年ジュリアンと彼の家族だった。
果たしてサラが辿った”衝撃の過去”とは?そして、おばあちゃんの知られざる物語を聞いたジュリアンの決断とは?──

前作『ワンダー 君は太陽』のいじめっ子ジュリアンの祖母サラ役に、『クィーン』でアカデミー賞🄬主演女優賞を受賞した名優ヘレン・ミレン。毅然とした眼差しと慈愛に満ちた微笑みで、波乱に満ちた人生を歩んできたサラの強さと優しさを体現している。

関連書籍

『ホワイトバード』

(R・J・パラシオ:原作/エリカ・S・パール:ノベライズ/中井はるの:訳/ほるぷ出版)

ホワイトバード

<あらすじ>
いじめをして学校をやめることになり、新しい学校に通いだしたジュリアンは、学校の宿題でおばあちゃんの子どものころの話を作文に書こうと思い立つ。おばあちゃんが語ってくれた少女時代の戦争の記憶は、ジュリアンの想像をはるかに超えたものだった――それは、身を斬られるように辛く、そしてなお、人の温もりを感じる物語だったのだ。 世界的ベストセラーになったR・J・パラシオ『ワンダー』のスピンオフ作品。

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