イベント

【店頭開催】はるさんの読み語り時間

イベント
開催期間
【店頭開催】はるさんの読み語り時間

【店頭開催】はるさんの読み語り時間

名作と評判なのに、あまり読まれていない絵本は意外と多いのです。
こうした絵本は、地味に見えたり、文章が長かったり、時代遅れと思われれがちです。
でもちゃんと触れてみれば、その魅力に気づくはず…。
そこで絵本研究家のはるさんが、触れて欲しい絵本を独自の目線で選び出し、皆さんに向けて読み語りします。
絵本に詳しいはるさんの読み語りをどうぞお楽しみに。

日時: 
2023年9月14日(木)第59回
2023年10月12日(木)第60回
2023年11月9日(木)第61回
2023年12月14日(木)第62回
※時間は各日とも12時30分から14時

場所: ブックハウスカフェ1F中央カフェスペース(予定)

店内で絵本をお選びいただきながら、また、カフェをご利用いただきながら、読み語りの時間をお楽しみください。
予約不要・参加無料
※カフェ席でおかけになってご覧いただく場合は、ご飲食のオーダーをお願いいたします。
※基本的に毎月開催。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

読み語りする本の候補(予定は変更になる可能性があります。)

2023年9月14日(木)第59回
『はじめてのおつかい』(筒井頼子/文 林明子/絵 福音館書店)
『かとりせんこう』(田島征三/作 福音館書店)
『かちかちやま』(おざわとしお/再話 赤羽末吉/絵 福音館書店)
『ポッダとポッディ』(シビル・ウェッタシンハ/作 松岡享子/訳 福音館書店)
ほか 5冊程度


2023年10月12日(木)第60回
『かものむすめ ウクライナ民話』(松谷さやか/訳 オリガ・ヤクトーヴィチ/絵 福音館書店)
『さるとかに』(神沢利子/文 赤羽末吉/絵 銀河社)
『あーといってよ あー』(小野寺悦子/文 堀川理万子/絵 福音館書店)
『スイミー』(レオ・レオニ/作 谷川俊太郎/訳 好学社)
『そらいろのたね』(なかがわりえこ/文 おおむらゆりこ/絵 福音館書店)
ほか 5冊程度


2023年11月9日(木)第61回
『カニ ツンツン』(金関寿夫/文 元永定正/絵 福音館書店)
『しょうぼうじどうしゃ じぷた』(渡辺茂男/文 山本忠敬/絵 福音館書店)
『うりひめとあまんじゃく』(稲田和子/再話 小西英子/絵 福音館書店)
『もりのこびとたち』(エルサ・ベスコフ/作 おおつかゆうぞう/訳 福音館書店)
ほか 5冊程度


2023年12月14日(木)第62回
『ハナさんのあかいぬの』(なとりちづ/作 福音館書店)
『フレデリック』(レオ・レオニ/作 谷川俊太郎/訳 好学社)
『はじめてのかり』(吉田遠志/作 リブリオ出版)
『しずかな おはなし』(サムイル・マルシャーク/文 ウラジミル・レーベデフ/絵 うちだりさこ/訳 福音館書店)
ほか 5冊程度


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

はるさんのプロフィール

はる
1961年、東京生まれ。
福音館書店に22年間勤務した。在職中は月刊誌「母の友」の編集者として、たくさんの絵本と絵本作家に出会ってきた。
編集経験と子育て経験を踏まえ、子どもの気持ちに寄り添う絵本、絵本の魅力を独自の視点で紹介。現在、幼稚園・保育園や子育て支援センターなどで絵本講演活動を行なっている。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

【参加者の皆さまへお願い】

1・外出前の検温 ※体調不良の時にはご遠慮願います
2・会場入り口での手の消毒
※予定は変更になる可能性がございます。予めご了承ください。

タグ