【店頭開催】はるさんの読み語り時間
【店頭開催】はるさんの読み語り時間
名作と評判なのに、あまり読まれていない絵本は意外と多いのです。
こうした絵本は、地味に見えたり、文章が長かったり、時代遅れと思われれがちです。
でもちゃんと触れてみれば、その魅力に気づくはず…。
そこで絵本研究家のはるさんが、触れて欲しい絵本を独自の目線で選び出し、皆さんに向けて読み語りします。
絵本に詳しいはるさんの読み語りをどうぞお楽しみに。
日時: 2023年1月21日(土)12:30~約90分
場所: ブックハウスカフェ「螺旋階段下」予定
店内で絵本をお選びいただきながら、また、カフェをご利用いただきながら、読み語りの時間をお楽しみください。
予約不要・参加無料
※カフェ席でおかけになってご覧いただく場合は、ご飲食のオーダーをお願いいたします。
※基本的に毎月開催。告知はひと月ずつのご案内です。
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読み語りする本の候補(予定は変更になる可能性があります。)
▶1月21日(土)第51回 12:30~約90分
『ほんなんて だいきらい』(バーバラ・ポットナー/文 マイケル・エンバリー/絵 さんべりつこ/訳 主婦の友社)
『からだのなかでドゥン ドゥン ドゥン』(木坂涼/文 あべ弘士/絵 福音館書店)
『ガラスのめだまときんのつののヤギ 白ロシア民話』(田中かな子/訳 スズキコージ/絵 福音館書店)
『ゆきのひのホネホネさん』(にしむらあつこ/作 福音館書店)
『こえどまつり』(大道あや/作 福音館書店)
『おおきなかえるティダリク オーストリア アボリジニ・ガナイ族のお話』(加藤チャコ/再話・絵 福音館書店)
『木はいいなあ』(ユードリイ/作 シーモンド/絵 さいおんじさちこ/訳 偕成社)
『ねえさんといもうと』(シャーロット・ゾロトウ/作 マーサー・アレクサンダー/絵 矢川澄子/訳 福音館書店)
『ぼくはおこった』(ハーウィン・オラム/文 きたむらさとし/絵 佑学社)
『おばけのひっこし』(さがらあつこ/文 沼野正子/絵 福音館書店)
その他
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はるさんのプロフィール
はる
1961年、東京生まれ。
福音館書店に22年間勤務した。在職中は月刊誌「母の友」の編集者として、たくさんの絵本と絵本作家に出会ってきた。
編集経験と子育て経験を踏まえ、子どもの気持ちに寄り添う絵本、絵本の魅力を独自の視点で紹介。現在、幼稚園・保育園や子育て支援センターなどで絵本講演活動を行なっている。
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【参加者の皆さまへお願い】
1・外出前の検温 ※体調不良の時にはご遠慮願います
2・マスクの着用
3・会場入り口での手の消毒
※予定は変更になる可能性がございます。予めご了承ください。