ブックハウスカフェ文学茶話会
「子どもと子どもの本のために全力を捧げた人々」
～児童文学者　瀬田貞二さんの仕事を巡って～

『三びきのやぎのがらがらどん』『おだんごぱん』『ナルニア国物語』『指輪物語』などの翻訳で知られる瀬田貞二さんの足跡を、手製の年表を使ってたどります。
子どものための本がどう生まれたか、外国と日本はどう違ったか、などを辿ります。
瀬田貞二さんの残された仕事を長年追いかけている奥山博子さんのお話を、おいしいお茶とともにお楽しみください。
暑い中、心がすっきりとなる茶話会です。お気軽にご参加ください。

お話：奥山博子さん

2021年8月9日（月）
15：00～約90分
ご予約不要・無料（カフェオーダーお願いします）
15時に、ブックハウスカフェにお越しください。

奥山博子さん
「川口あそびと読書連絡協議会」「戸塚てんとう虫おはなしの会」などに所属し、図書館や児童センターなどで長年子どもと子どもの本の活動に携わっている。