本屋さんでたのしむ オリエンタル・トラディショナル・ポップス演奏会
本屋さんでたのしむ
オリエンタル・トラディショナル・ポップス演奏会
@ブックハウスカフェ 東京都千代田区神田神保町2-5 北沢ビル1F
オリエンタル・トラディショナル・ポップス?!
ChalChalは、中東音楽を現地の言葉と日本語訳で歌うグループです。アラブの弦楽器ウード(琵琶やギターの祖先)などによるアラブ音楽、本場トルコでも活躍する美しいダンサーによるオリエンタルダンスをおとどけします。中東に興味のあるかた、民族音楽に興味のある方、アラビア語に興味のある方、旅行が好きな方、歴史が好きな方、メンバーは中東で暮らしていた経験者が多いのでちょっと変わった話も聞けます。きっと新しい発見や出会いがあるはず。子供と一緒に楽しめるイベントです。
<日時>8月28日(日)18時開場 18:30開演
<場所>ブックハウスカフェ 東京都千代田区神田神保町2-5 北沢ビル1F
<料金>*限定15席 全席自由
前売りチケット(8/27まで):高校生以下500円/ 大人2500円
当日チケット:高校生以下800円/ 大人3000円
*店内カフェで飲食のご注文(アルコール含む)できます。
<ご予約方法>
① PassMarketからのご予約
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02y2s3d6k0e21.html
② メールまたは電話でご予約
メール:chalchaloffice@gmail.com
電話:090-3973-9594(相沢)
<出演> ChalChal:YATCH(歌・ギター), 荻野仁子(歌・ウード), 船原徹矢(パーカッション), 宮崎信子(ナイ・フルート), IKUYO(ダンス)
チャルチャルの詳しい情報はこちら→https://lit.link/httpchalchalhtmlxdomainjpChalchal
YATCH(やっち)本名:相沢恭行
シンガーソングライター
ChalChalのリーダー。イラク戦争で『人間の盾』を体験し、「生きていること、それだけでいい」 ということを改めて知る。現在、アラビア語やギター弾き語りを高校生などに教えたり、中東のアーティストを日本に紹介する活動をしながら、ラジオパーソナリティもこなす。趣味は温泉と酒。特技は暴飲暴食をしても太らないこと。
荻野仁子(おぎの さとこ)
ウード弾き。
小4の時、漫画『王家の紋章』を読み古代エジプト好きに。その後カイロ大学への留学や観光ガイド通訳を経験したのち、ウードと出会う。現在は、トルコ文化センターなどでウードの先生をしつつ、アラブ音楽に限らず、セファルディ音楽(ユダヤ)やペルシャ音楽も演奏する。趣味は、サンドウィッチマンや中川家のネタを聞きながらのMT車運転。
船原徹矢(ふなはら てつや)
パーカッション奏者。
大阪芸術大学映像学科卒業後、世界放浪の旅へ。通算60カ国以上をまわった末、太鼓が残る。そしてヒーリングの世界へ導かれインドへの放浪も。現在は、演奏活動・パーカッション指導を行う一方で、治療家としての活動、障害者施設等での介助技術指導など、身体操作に関するセミナーも行っている。趣味は筋トレ後のビール。
宮崎信子(みやざき のぶこ)
カリフォルニア育ちのアラブの笛ナイ・フルート・篠笛奏者・作曲家。
2020年にやっと日本に帰ってきました。座右の銘は、音楽も人生も「旅」。 ニューヨークにいた時には自作曲をカーネギーホールで演奏したこともあるが、本人はいたって控えめ。レバノンでは、演奏の傍らシリアやレバノンの子供達の音楽教育に携わったり、現在では日本の子供達と「音楽の探求」を行っている。
趣味は、笛をもってピクニック。
IKUYO
ダンサー/振付師。
ベリーダンスを始める前は1回も腹筋運動で起き上がれないくらい弱かった、とは思えないほど、体幹がしっかりとしている自分磨きのプロ。 ターキッシュベリーダンスとトルコ民族舞踊、ロマ(ジプシー)の踊りを学びにトルコの田舎へ突撃修行旅やジプシーを追ってセルビアやマケドニアにも行ったりしている。ターキッシュスタイルでは日本を代表する踊り手。自称、人見知り。趣味はトルコ語、ピラティス、チャルチャルのビューティーアドバイザー