第3回『よんで　みて　ぽん本ポン！』

5人の絵本作家が、自作の絵本や紙芝居の読み聞かせをします。
色んなお話がポンポンポン！って飛び出してくるよ。
参加費無料。ブックハウスカフェのインスタグラムでもライブ配信しますので、ぜひご鑑賞ください！
みんなで『ぽん本ポン！』の歌を手遊びしながら歌いましょう♪

●日時：2022年8月7日（日）12：00より30分くらい
●場所：ブックハウスカフェ　１F　らせん階段のところ
●ご予約不要・無料です。
お気軽に遊びにいらしてください。
また、インスタライブでご視聴の方は、ぜひブックハウスカフェのインスタをフォローしてみてくださいね♪
https://www.instagram.com/bookhousecafelove/

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●プロフィールとあらすじ

1. つしまひろし
岡山県出身。成城大学文芸学部中退。広告関連会社、キャラクターデザイン会社の勤務を経て、フリーのイラストレーターに。主な絵本作品は『ロボロボロットくん』『ロボロボロットくん2』（ARTBOX出版）、『へんしんえほん　めくってめくって』（東京書店）、『ころころぞうさん』『ころころぞうさんのだいぼうけん』（チャイルド本社）。日本児童出版美術家連盟会員。現代童画会会員。


2. 『しゅっぽくん 』作・絵：つしまひろし（絵本塾出版）
落書きが大好きな少年が道路に線路の絵を描いていると、煙突を被った機関車小僧『しゅっぽくん 』が走ってきた。「もっと描かなきゃ脱線しちゃうよ！」そう言いながらどんどんどんどん追いかけてきて、ついには行き止まり・・・さあどうなる？



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3. 山本久美子
群馬県生まれ。多摩美術大学卒業。絵本に『マルをさがして』『きんぎょ』（ひだまり舎）、『じてんしゃ がしゃがしゃ』（かさいまり文／絵本塾出版）、『みつけたよ』（学研教育みらい）など。８月の丸１ヶ月「ミニマンスリーギャラリー」にて小品の展示販売、８／３（水）〜９（火）「ギャラリーこまどり」にて『どっさり おやさい』の原画展を開催します。ぜひご覧ください。
🌟原画展とミニマンスリーギャラリー情報
原画展
ミニマンスリーギャラリー


4. 『どっさり おやさい』文：大川久乃 絵：山本久美子（福音館書店こどものとも２０２２年８月号）
夏の畑でぐんぐん育つ夏の野菜たち。こうくんは「おやさいごう」を引いて収穫に行きます。さて、なんの野菜がとれるかな？



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5. タカタカヲリ
大阪生まれ。武蔵野美術短期大学卒。日本児童出版美術家連盟会員。絵本に『ケンちゃんちにきたサケ』（教育画劇）、『ぱっぷんぱっぷんパンケーキ！おいしいおいしいひみつのじゅもん』（絵本塾出版）、挿し絵の作品に『あやかし草子』（那須正幹作/日本標準）『金魚ははらぺこっ！』（H.M.ボウマン作/渋谷弘子訳/文研出版）など。8月17日より、ブックハウスカフェ内「ギャラリーこまどり」にて絵本原画展をやります。見に来てくださいね！


6. 『おいらは　ちびの　とうちゃんだい！』作・絵：タカタカヲリ（文研出版）
ゆらゆらゆらーり、ゆらゆらり。波の流れに身を任せ、気楽にひとりで生きてきた「おいら」。そんなおいらのことを「とうちゃん！」と呼ぶ、ちっこいやつが突然現れて・・・海の底で繰り広げられる、カラフルなお話をお楽しみください。



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7. ミヤザーナツ
長野県岡谷市生まれ、狛江市在住。紙芝居に『キジムナーにあったサンラー』（ 脚本：さえぐさひろこ ／文部科学省選定・童心社）『アマガエルのきしょうよほうし』（脚本：キム・ファン・童心社）絵本に『がんばれ、なみちゃん！』(作：くすのきしげのり・講談社)『でんしゃにのるよ ひとりでのるよ』（作：村せひでのぶ・交通新聞社）など。日本児童出版美術家連盟会員。紙芝居文化の会会員。狛江お話の会「くーすけ」会員。


8. 『キジムナーにあったサンラー』脚本：さえぐさひろこ 絵：ミヤザーナツ（童心社）／文部科学省選定
魚をとるのがへたなサンラーが、ある夜、海の上で妖精キジムナーとであった。キジムナーは魚の目玉をくれるなら手伝ってやるという。妖精と人間のやりとりは、時にちょっと怖いような、おかしいような…。この季節にぴったりの紙芝居です。どうぞお楽しみに！



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9. すみもとななみ
横浜市生まれ。多摩美術大学卒業。イラストレーター。『おてつだいの絵本』（金の星社）、『スルスルスルリン　ウンチをだすぞ』 （少年写真新聞社）等、さし絵の仕事多数。近年、絵本制作に取り組み２０２１年日本児童文芸家協会・絵本塾カレッジ共催「第２回 絵本テキストグランプリ」にてグランプリを受賞。本作『クモのシルバーくん』で絵本デビュー。日本児童出版美術家連盟会員。


10. 『クモのシルバーくん』作・絵：すみもとななみ（絵本塾出版）
風にのって旅をするクモのシルバーが、たどりついたのは海辺の小さな美術館。シルバーは、糸で作品を作る楽しさを知ります。でも「クモの糸」はすぐ、ふりおとされてしまいます。そこへやってきたのは・・・。