【店舗・オンライン同時開催】『まんが キジムナーKids』発刊記念イベント 脚本家・上原正三と沖縄 ―復帰50年・その戦中戦後のリアル―
イベント
開催期間
2022.05.12 18:00~2022.05.12 20:00
『まんが キジムナーKids』発刊記念イベント
脚本家・上原正三と沖縄
―復帰50年・その戦中戦後のリアル―
【店舗・オンライン同時開催】
1937年、沖縄に生まれ、中央大学卒業後の1966年、同郷の金城哲夫に誘われ円谷プロ企画室に属し、「ウルトラQ 」で本格デビュー後、ウルトラシリーズなどで多くの脚本を執筆した上原正三。
戦中戦後の焦土と化した沖縄での過酷な少年体験をエネルギッシュに描いた『キジムナーKids』(現代書館)で、坪田譲治文学賞を受賞。
同作品が横山旬によりマンガ化されたのを記念して、関係者によるシンポジウムを開催いたします。
ふるってご参加ください。
- ◆日時◆ 5月12日(木)18:00~約120分(開場17:45)
- ◆出演◆ 切通理作(文化評論家・映画監督)・白石雅彦(映画研究家・脚本家)・菊地泰博(現代書館社長)
- ◆司会◆ 野上暁(編集者・評論家)
- ◆参加費◆ 1,000円 ★『キジムナーkids』(上下¥1,540×2)ご購入の方は、参加費込みで¥3,500でご参加いただけます!ご希望の方は、ご予約申し込みの際に、メモ欄に「本購入希望」の旨をご記載ください。店舗参加の方は、当日に差額をご精算いただきます。オンライン参加の方は、おってこちらからご案内いたします。
- ◆定員◆ 店舗・・25名
- ◆予約◆ 以下のURLから、参加費のお支払いをお願いいたします。
オンライン・・100名
≪店舗参加の方はこちら≫
https://bookhousecafe.stores.jp/items/625bdd130d4f3a1b2c78c56a
≪オンライン参加の方はこちら≫
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①店舗ご参加の方・・・
決済後、自動的にシステム送信されます「【bookhousecafe】ご購入ありがとうございました。」の件名メールにて、ご予約完了のご案内とさせていただきます。
当日は受付でお名前をお伝えください。
②オンラインご参加の方・・・
決済後、PDFをダウンロードの上、当日のZOOM参加URLをご確認くださいませ。(決済後、自動的にシステム送信されます「【bookhousecafe】ご購入ありがとうございました。」の件名メールからもPDFのダウンロードが可能です)
※当店から改めて個別に当日のZOOM参加URLのご連絡メールはございませんので、ご注意ください。また、お問い合わせは必ず前日までにお願いいたします。
※予定は変更・中止となる場合があります。
※ご参加費はご返金いたしません。ご了承ください。
プロフィール
上原正三(うえはら しょうぞう)
1937年沖縄生まれ。脚本家。特撮テレビ映画「ウルトラQ」でデビュー。主な作品に、「帰ってきたウルトラマン」「がんばれ‼ロボコン」「秘密戦隊ゴレンジャー」「宇宙刑事ギャバン」など多くの作品のメインライターを務める。著書に『金城哲夫 ウルトラマン島唄』(筑摩書房)、『上原正三シナリオ選集』『キジムナーKids』(現代書館)。2020年死亡。
切通理作(きりとおし りさく)
1964年京都生まれ。編集者を経て1993年『怪獣使いと少年 ウルトラマンの作家たち』を出版。 『宮崎駿の〈世界〉』(ちくま新書)でサントリー学芸賞を受賞。著書に『本多猪四郎 無冠の巨匠』(洋泉社)『怪獣少年の〈復讐〉 70年代怪獣ブームの光と影』(洋泉社)など多数。2017年『青春夜話』で映画監督デビュー。東京阿佐ヶ谷の書店「ネオ書房」の店主としてユニークなイベントも企画している。
白石雅彦(しらいし まさひこ)
1961年秋田県生まれ。映画研究家、脚本家、映画監督。著書に『円谷一 ウルトラQと“テレビ映画”の時代』『飯島敏宏 「ウルトラマン」から「金曜の妻たちへ」』『「ウルトラQ」の誕生』『「ウルトラマン」の飛翔』『「ウルトラセブン」の帰還』『「帰ってきたウルトラマン」の復活』(以上・双葉社)など。脚本に 「ソニックX」「キングダム」「MECARD W』などがある。近著『「ウルトラマンA」の葛藤」』(仮題・双葉社)を6月刊行予定。