第2回『よんで　みて　ぽん本ポン！』

4人の絵本作家が、自作絵本の読み聞かせをします。
色んなお話がポンポンポン！って飛び出してくるよ。
参加費無料。ブックハウスカフェのインスタグラムでもライブ配信しますので、ぜひご鑑賞ください！
ラストはみんなで『ぽん本ポン！』の歌を歌いましょう♪

●日時：2022年4月24日（日）13：00より30分くらい
●場所：ブックハウスカフェ　１F　らせん階段のところ
●ご予約不要・無料です。
お気軽に遊びにいらしてください。
また、インスタライブでご視聴の方は、ぜひブックハウスカフェのインスタをフォローしてみてくださいね♪
https://www.instagram.com/bookhousecafelove/

●作家さんのプロフィールと本のあらすじ

1. つしまひろし
岡山県出身。成城大学文芸学部中退。広告関連会社、キャラクターデザイン会社の勤務を経て、フリーのイラストレーターに。主な絵本作品は『ロボロボロットくん』『ロボロボロットくん2』（ARTBOX出版）、『へんしんえほん　めくってめくって』（東京書店）、『ころころぞうさん』『ころころぞうさんのだいぼうけん』（チャイルド本社）。日本児童出版美術家連盟会員。現代童画会会員。



2. 『ころころぞうさんのだいぼうけん』作・絵：つしまひろし（チャイルド本社　チャイルドブックアップル）
ころころぞうさんはまんまるぞうさん。パパと一緒に遊んでいたら、うっかり坂道を転がってった。ころころころころ転がりながら、次々と危ない目にあうころころぞうさん。さあ、どうやって切り抜けるかな？


3. 山本久美子
群馬県生まれ。多摩美術大学卒業。絵本に『マルをさがして』『きんぎょ』（ひだまり舎）、『みつけたよ』（学研教育みらい）、さし絵の仕事に『ゆず先生は忘れない』（白矢三恵著／くもん出版）など。今年８月にブックハウスカフェ内マンスリーミニギャラリーにて展示します。日本児童出版美術家連盟会員。




4. 『じてんしゃ がしゃがしゃ』　作：かさいまり　 絵：山本久美子　 (絵本塾出版）
誕生日に買ってもらった補助輪つき自転車で毎日走っていたゆうた。お父さんといつか補助輪を外す内緒の約束をします。お父さんが仕事で遠いところに行ってしまったあいだに、友達がどんどん補助輪を外して乗れるようになり・・・。


5. 近藤えり
横浜市生まれ、鎌倉市在住。東洋美術学校でグラフィックデザインを学び、2000年ごろから保育雑誌、書籍などのイラストを描き始める。絵本作品には『なんにだって なれる ぼく』『ほしのなる き ゆらゆら』『おかあさん おかあさん』（至光社 こどものせかい）、『コロナウイルスの ころなっちと ぼく』（チャイルド社）などがある。日本児童出版美術家連盟会員。




6. 『おかあさん おかあさん』作・絵：近藤えり（至光社 こどものせかい）
目には見えないものをこころで感じとる子どもたち。「おかあさーん」とかけよってきて、まっすぐな想いをいっしょうけんめい話してくれます。さわやかな春の風を感じながら、大切なものを一緒に見つけてみませんか？やわらかな色彩の世界をお楽しみください♪


7. 志村まゆみ
新潟生まれ。武蔵野美術大学卒業後、会社勤務を経てフリーのイラストレーターに。子育て後、子ども向けの本やチャイルドブック、ワンダーブックなどの月間保育絵本に絵やお話をかくようになる。絵本は『どんぐりころころそのあとは …』（新日本出版社）など。日本児童出版美術家連盟会員。




8. 『コロッケころくまくん』作・絵：志村まゆみ（教育画劇）
マッシュポテトから生まれたころくまくん、こんがりおいしそうになりたくて、しゅぎょうすることになりました。えびせんにんさまについて行くと、そこに待っていたものとは？　「うひゃ〜っ、ここに！？」　さぁ、どうする、ころくまくん！