【店頭開催】はるさんの読み語り時間
【店頭開催】はるさんの読み語り時間
絵本研究家・はるさんの読み語りを不定期に開催いたします。
はるさんは、児童書専門出版社でのご勤務経験から、たくさんの作家さんとお知り合いで、制作の裏側などもよくご存知なんです。
読み語りの合間に、その絵本の制作背景やこぼれ話をふんだんに盛り込んでくださいます。それがとっても豊かな時間♪
★2022年3月は6日(日)と18日(金)の2回、開催いたします。
※毎月開催予定で、ひと月ずつのご案内となります。
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はるさんの読み語り時間
名作と評判なのに、あまり読まれていない絵本は意外と多いのです。
こうした絵本は、地味に見えたり、文章が長かったり、時代遅れと思われれがちです。
でもちゃんと触れてみれば、その魅力に気づくはず…。
そこで絵本研究家のはるさんが、触れて欲しい絵本を独自の目線で選び出し、皆さんに向けて読み語りします。
絵本に詳しいはるさんの読み語りをどうぞお楽しみに。
日時 ※時間は
3月6日(日)12:30~約90分
3月18日(金)12:30~約90分
はるさんが立つ場所: ブックハウスカフェ「螺旋階段下」予定
店内で絵本をお選びいただきながら、また、カフェをご利用いただきながら、読み語りの時間をお楽しみください。
予約不要・参加無料
※カフェ席でおかけになってご覧いただく場合は、ご飲食のオーダーをお願いいたします。
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読み語りする本の候補(予定は変更になる可能性があります。)
▶3月6日(日)12:30から14:00
『どんどこ どん』(和歌山静子/作 福音館書店)
『きらきら』(吉田六郎/写真 谷川俊太郎/文 アリス館)
『アローハンと羊』(興安/作 蓮見治雄/文・解説 こぐま社)
『イエペはぼうしがだいすき』(石亀泰郎/写真・文 文化出版局)
『きょうはなんのひ?』(瀬田貞二/文 林明子/絵 福音館書店)
『12にんのいちにち』(杉田比呂美/作 あすなろ書房)
『わたしも びょうきに なりたいな!』(フランツ・ブランデンブルグ/文 アリキ・ブランデンブルグ/絵 ふくもとゆみこ/訳 偕成社)
『イワシ むれでいきるさかな』(大片忠明/作 福音館書店)
『くさる』(なかのひろたか/作 福音館書店)
『カワと7にんのむすこたち クルドのお話』(アマンジ・ジャクリ&野坂悦子/文 おぼ まこと/絵 福音館書店)
『せかいのひとびと』(ピーター・スピアー/作 松川真弓/訳 評論社)
その他
▶3月18日(金)12:30から14:00
『でんごんでーす』(マック・バーネット/作 ジェン・カーラーチー/絵 林木林/訳 講談社)
『まさかりどんがさあ たいへん』(加古里子/作 小峰書店)
『おとなしいめんどり』(ポール・ガルトン/再話・絵 谷川俊太郎/訳 童話館出版)
『石のししのものがたり チベットの民話』(大塚勇三/再話 秋野猪左牟/絵 福音館書店)
『いじわるブッチー』(バーバラ・ポットナー/文 ペギー・ラスマン/絵 ひがしはるみ/訳徳間書店)
『ひよこのかずはかぞえるな』(イングリ&エドガー・バーリン・ドーレア/作 せたていじ/訳 福音館書店)
『ボルカ』(ジョン・バーミンガム/作 きじまはじめ/訳 ほるぷ出版)
『したきりすずめ』(石井桃子/再話 赤羽末吉/絵 福音館書店)
『けんかのきもち』(柴田愛子/文 伊藤秀男/絵 ポプラ社)
『すみれとあり』(矢間芳子/作 森田竜義・監修 福音館書店)
その他
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はるさんのプロフィール
はる
1961年東京生まれ。絵本研究家。
児童書出版社に22年勤務し、月刊誌の編集者として絵本作家や編集者への取材を行ってきた。子育て経験があり、絵本と子育てに関する講演会やボランティアでの読み語り活動を行っている。
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【参加者の皆さまへお願い】
1・外出前の検温 ※体調不良の時にはご遠慮願います
2・マスクの着用
3・会場入り口での手の消毒
※予定は変更になる可能性がございます。予めご了承ください。