【店頭開催】はるさんの読み語り時間
【店頭開催】はるさんの読み語り時間
絵本研究家・はるさんの読み語りを不定期に開催いたします。
はるさんは、児童書専門出版社でのご勤務経験から、たくさんの作家さんとお知り合いで、制作の裏側などもよくご存知なんです。
読み語りの合間に、その絵本の制作背景やこぼれ話をふんだんに盛り込んでくださいます。それがとっても豊かな時間♪
★2021年12月は17日と24日(いずれも(金))の2回、開催いたします。
※毎月開催予定で、ひと月ずつのご案内となります。
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はるさんの読み語り時間
名作と評判なのに、あまり読まれていない絵本は意外と多いのです。
こうした絵本は、地味に見えたり、文章が長かったり、時代遅れと思われれがちです。
でもちゃんと触れてみれば、その魅力に気づくはず…。
そこで絵本研究家のはるさんが、触れて欲しい絵本を独自の目線で選び出し、皆さんに向けて読み語りします。
絵本に詳しいはるさんの読み語りをどうぞお楽しみに。
日時 ※時間は 12:30-約90分
12月17日(金)
12月24日(金)
はるさんが立つ場所: ブックハウスカフェ「螺旋階段下」
店内で絵本をお選びいただきながら、また、カフェをご利用いただきながら、読み語りの時間をお楽しみください。
予約不要・参加無料
※カフェ席でおかけになってご覧いただく場合は、ご飲食のオーダーをお願いいたします。
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読み語りする本の候補(予定は変更になる可能性があります。)
▶12月17日(金)12時半から14時 (カフェスペース)
『しごとをとりかえたおやじさん』(山越一夫/再話 山崎英介/絵 福音館書店)
『ねずみとくじら』(ウィリアム・スタイグ/作 瀬田貞二/訳 評論社)
『いやだいやだのスピンキー』(ウィリアム・スタイグ/作 おがわえつこ/訳 セーラー出版)
『くんちゃんのだいりょこう』(ドロシー・マリノ/作 石井桃子/訳 岩波書店)
『はじめてのかり(動物絵本シリーズ1)』(吉田遠志/作 ビブリオ出版)
『ブレーメンのおんがくたい』(ハンス・フィッシャー/再話・絵 福音館書店)
『ぶたのたね』(佐々木マキ/作 絵本館)
『うできき四人きょうだい』(グリム童話 フェリクス・ホフマン/再話・絵 寺岡寿子/訳 福音館書店)
その他
▶12月24日(金)12時半から14時 (カフェスペース)
『しあわせなふくろう』(ホイテーマ/文 チェレスチーノ・ビィヤッチ/絵 おおつかゆうぞう/訳 福音館書店)
『おひさまパン』(エレサ・クレヴェン/作 江國香織/訳 金の星社)
『きこりとおおかみ』(ウィリアム・スタイグ/作 おがわえつこ/訳 セーラー出版)
『ロバのシルベスターとまほうのこいし』(ウィリアム・スタイグ/作 瀬田貞二/訳 評論社)
『なんでもみえる鏡』(フィフォフスキ/再話 スズキコージ/絵 内田梨沙子/訳 福音館書店)
『たのしいふゆごもり』(片山令子/文 片山健/絵 福音館書店)
『ありのあちち』(つちはしとしこ/作 福音館書店)
『ブラザー イーグル、シスター スカイ 酋長シアトルからのメッセージ』(シアトル/演説 スーザン・ジェファース/絵 徳岡久生&中西敏夫/訳 JULA出版)
その他
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はるさんのプロフィール
はる
1961年東京生まれ。絵本研究家。
児童書出版社に22年勤務し、月刊誌の編集者として絵本作家や編集者への取材を行ってきた。子育て経験があり、絵本と子育てに関する講演会やボランティアでの読み語り活動を行っている。
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【参加者の皆さまへお願い】
1・外出前の検温 ※体調不良の時にはご遠慮願います
2・マスクの着用
3・会場入り口での手の消毒
※予定は変更になる可能性がございます。予めご了承ください。