新刊絵本『うみの まもの』出版記念ワークショップ ~「うみの まもの」をつくってみよう!inブックハウスカフェ~
イベント
開催期間
2024.10.05 13:00~2024.10.05 14:00
ひふみ
新刊絵本『うみの まもの』出版記念ワークショップ
~「うみの まもの」をつくってみよう!inブックハウスカフェ~
~「うみの まもの」をつくってみよう!inブックハウスカフェ~
『うみの まもの』(まえだじろう/徳間書店)
「うみには まものが いるんだよ。
えものを とりすぎると まものが あらわれるからね。
よくばったら いけないよ」
男の子は、ひとり、舟に乗って、
ばんごはんをとりにいきました。
きょうはなにがとれるかな…。
えものを とると、そこには、ぽっかり
白いあな。とればとるほどあながあき、
あながいくつも組み合わさると、
あれれ、おおきな顔があらわれた?
海にくらす人びとにつたわる「まもの」の話をちょっぴりふしぎな切り絵で表現した、読み聞かせにぴったりの創作絵本です。
関野吉晴と共に「新グレートジャーニー」でインドネシアから石垣島を手作りの舟で渡った著者が、
東南アジアのスールー海で出会った漂海民バジョの暮らしぶりやインドネシアのマンダールに伝わる魔物の話と、
サンゴ礁の海がみるみる干上がって舟が動かなくなった実体験から創作したユニークな絵本。
読み聞かせにもぴったり。
ーーーーーーー
この絵本の刊行を記念して、絵本作家まえだじろうさんによるワークショップを開催します。
海の生き物やいろんな形をした、たくさんの色紙を自由に組み合わせて、自分だけの「うみのまもの」の顔を作ってみましょう。
①絵本の表紙によく似た台紙をお配りします。「あれれ?まものがいないよ??」
②海の生き物などの形をした色紙を自由に組み合わせて、きみだけの「うみのまもの」の顔をつくってみよう!
どんな「まもの」ができるかな??
【日時】 10月5日(土)11時00分~/13時00分(所要時間各60分程度/開場はそれぞれ開始の15分前)
【講師】 まえだじろうさん
【会場】 ブックハウスカフェ 2Fひふみ
https://bookhousecafe.jp/#top-access
【定員】 各回20名
【対象】 4歳から大人まで
※のりを使う作業があります。
【参加費】 500円(4歳~大人)/『うみのまもの』(¥1,870)ご購入の方はセットで2,000円!(参加費実質130円)
※絵本セットの方はイベント受付時に本をお渡しいたします。
★終了後、まえだじろうさんのサイン会を実施予定(対象はブックハウスカフェでご購入いただいた絵本です)。
※イベントご参加費の払い戻しはいたしません。予めご了承ください。
※内容は予告なく代わる場合がございます。
【講師】 まえだじろうさん
【会場】 ブックハウスカフェ 2Fひふみ
https://bookhousecafe.jp/#top-access
【定員】 各回20名
【対象】 4歳から大人まで
※のりを使う作業があります。
【参加費】 500円(4歳~大人)/『うみのまもの』(¥1,870)ご購入の方はセットで2,000円!(参加費実質130円)
※絵本セットの方はイベント受付時に本をお渡しいたします。
★終了後、まえだじろうさんのサイン会を実施予定(対象はブックハウスカフェでご購入いただいた絵本です)。
●申し込みはこちらから
※決済後、自動的にシステム送信されます「【bookhousecafe】ご購入ありがとうございました。」の件名メールにて、ご予約完了といたします。
https://bookhousecafe.stores.jp/items/66ab6d353e183e002d80c7d9
※チケットレスです。当日会場受付にてお名前をお伝えください。
※発熱または咳などの自覚症状のある方はご遠慮ください。当日、検温のお願いをする場合がございますがその際はご協力をお願いいたします。
※イベント中に、ご気分の悪くなった方は必ずお申し出下さい。
※内容は予告なく代わる場合がございます。
⚫︎プロフィール
まえだじろう( 前田 次郎 )
1983年生まれ。2008年武蔵野美術大学造形学部基礎デザイン学科卒業。
2008年から、探検家関野吉晴の「新グレートジャーニー」に参加。関野とともにじっさいに舟をつくり、その舟でインドネシアから石垣島まで、星と島影を頼りに、風の力で旅した。
本書は、そのときに東南アジアのスールー海で出会った漂海民バジョの暮らしぶりやインドネシアのマンダールに伝わるまものの話と、サンゴ礁の海がみるみる干上がって舟が動かなくなった作者の実体験をもとに生まれた。
共著に、写真絵本『舟をつくる』がある。
1983年生まれ。2008年武蔵野美術大学造形学部基礎デザイン学科卒業。
2008年から、探検家関野吉晴の「新グレートジャーニー」に参加。関野とともにじっさいに舟をつくり、その舟でインドネシアから石垣島まで、星と島影を頼りに、風の力で旅した。
本書は、そのときに東南アジアのスールー海で出会った漂海民バジョの暮らしぶりやインドネシアのマンダールに伝わるまものの話と、サンゴ礁の海がみるみる干上がって舟が動かなくなった作者の実体験をもとに生まれた。
共著に、写真絵本『舟をつくる』がある。