【店頭開催】はるさんの読み語り時間
【店頭開催】はるさんの読み語り時間
絵本研究家・はるさんの読み語りを不定期に開催いたします。
はるさんは、児童書専門出版社でのご勤務経験から、たくさんの作家さんとお知り合いで、制作の裏側などもよくご存知なんです。
読み語りの合間に、その絵本の制作背景やこぼれ話をふんだんに盛り込んでくださいます。それがとっても豊かな時間♪
★2021年10月は22日に開催いたします。
※毎月開催予定で、ひと月ずつのご案内となります。
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はるさんの読み語り時間
名作と評判なのに、あまり読まれていない絵本は意外と多いのです。
こうした絵本は、地味に見えたり、文章が長かったり、時代遅れと思われれがちです。
でもちゃんと触れてみれば、その魅力に気づくはず…。
そこで絵本研究家のはるさんが、触れて欲しい絵本を独自の目線で選び出し、皆さんに向けて読み語りします。
絵本に詳しいはるさんの読み語りをどうぞお楽しみに。
日時
10月22日(金)
12:30-約90分
はるさんが立つ場所: ブックハウスカフェ「螺旋階段下」
店内で絵本をお選びいただきながら、また、カフェをご利用いただきながら、読み語りの時間をお楽しみください。
予約不要・参加無料
※カフェ席でおかけになってご覧いただく場合は、ご飲食のオーダーをお願いいたします。
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読み語りする本の候補(予定は変更になる可能性があります。)
今回は、気にかかっている絵本も選びました。
なぜそう思っているかは、読み語りの前後でお話しします。
『といれ』(新井洋行/作 偕成社)
『ゆっくの こんなときってなんていう?ー おそとであそぼうー』(たかてらかよ/文 さこももみ/絵 ひかりのくに)
『ゆっくの こんなときってなんていう?ー ともだちできたよー』(たかてらかよ/文 さこももみ/絵 ひかりのくに)
『ねずみくんのチョッキ』(なかえよしお/文 上野紀子/絵 ポプラ社)
『ねずみくんのきもち』(なかえよしお/文 上野紀子/絵 ポプラ社)
『スーホの白い馬』(大塚勇三/再話 赤羽末吉/絵 福音館書店)
『スーフと白い馬』(いもとようこ/文・絵 金の星社)
『はじめてのおるすばん』(しみずみちお /作 山本まつ子/絵 岩崎書店)
『あめのひのおるすばん』(いわさきちひろ/文・絵 武市八十雄・案 至光社)
『てのひらおんどけい』(浜口哲一/文 杉田比呂美/絵 福音館書店)
『もりのおふろ』(西村敏雄/作 福音館書店)
『ゆうびんやさん おねがいね』(サンドラ・ホーニング/文 バレリー・ゴルバチョフ/絵 なかがわちひろ/訳 徳間書店)
『くんちゃんのはたけしごと』(ドロシー・マリノ/作 まさきるりこ/訳 ペンギン社)
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はるさんのプロフィール
はる
1961年東京生まれ。絵本研究家。
児童書出版社に22年勤務し、月刊誌の編集者として絵本作家や編集者への取材を行ってきた。子育て経験があり、絵本と子育てに関する講演会やボランティアでの読み語り活動を行っている。
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【参加者の皆さまへお願い】
1・外出前の検温 ※体調不良の時にはご遠慮願います
2・マスクの着用
3・会場入り口での手の消毒