【店舗開催】『母の友』70周年記念イベント第三弾・「子どもは大事、わたしも大事」について話す時間 ～「母の友」編集部とミーティングしませんか？～
イベント
開催期間
2024.07.13 10:30～2024.07.13 12:00
ひふみ
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「子どもは大事、わたしも大事」について話す時間
～「母の友」編集部とミーティングしませんか？～
第三弾では『母の友』編集部のみなさんをお招きして、お話を伺います！
みなさんは『母の友』うしろのほうのページにある「かるてっと」のコーナーをご存じですか？このコーナーを書いているのが、『母の友』編集部の皆さんです。（毎号「かるてっと」から読むという愛読者の方もいるらしいです。ちなみにわたしも最近そのひとりになりました。）
今回のコラボイベントの企画を進める中で、わたしが「この方たちが作る雑誌なら安心できるなぁ」と実感したことが何度もあります。それは70年続く雑誌だから、福音館書店から出ているから、ではなくて『母の友』編集部のこのメンバーが作っているからということが大きい気がしています。あるトークイベントでは、お子さんが飽きてしまっても大丈夫なようにとお絵かきセットを用意して会場でずっと待機してくれていました。どのイベントでも、作家さんとわたしたちスタッフの写真を撮ってくれたり交流できる時間を設けてくれます。そんな柔軟であたたかい『母の友』編集部のみなさんを、読者の方にもご紹介したいという気持ちでイベントを開催します！
当日は当店スタッフと『母の友』編集部のみなさんとで、ご参加のみなさまをお迎えします。雑誌作りのこと、子育てのこと、みんなでおしゃべりするような会です。ぜひぜひ、リラックスしてお越しください！
ブックハウスカフェスタッフ（も）
「母の友」編集部からのメッセージ
雑誌「母の友」は、2021年度から表紙に「子どもは大事、わたしも大事。幼い子と共に生きる人への生活文化雑誌。」という言葉を掲げています。「子育て」という言葉から、ふと、大人が子どもに「してあげる」もの、あるいは「してあげなくてはならない」ものという感も受けることがあるような気もします。もちろん、幼い子たちへのケアは絶対に必要なのことなのですが、同時に、幼い子もひとりの人間であって、また同時に、親もそれぞれひとりの人間であって、人と人が「一緒に生きる」ということも忘れてはいけないような気がします。「母の友」はそんな思いを根底にすえながら、毎月の特集を考えています。「母の友」っていったいどんなふうに作られているの？ 編集部のメンバーが集まって、みなさんからいただく質問にお応えする形で雑誌作りの裏側をお伝えできたらと思います。ちなみに編集部のメンバーもそれぞれ別人格なので、「意見の完全なる一致」をみることはあまりなく、わいわいがやがやと毎度意見を交わしながら作っています。会議ではときに緊迫感のある議論もありますが、おおむね、笑いがある気がします。どうか一笑いしにいくか、といった気軽な気持ちでご参加いただけましたら幸いです。
雑誌「母の友」は、2021年度から表紙に「子どもは大事、わたしも大事。幼い子と共に生きる人への生活文化雑誌。」という言葉を掲げています。「子育て」という言葉から、ふと、大人が子どもに「してあげる」もの、あるいは「してあげなくてはならない」ものという感も受けることがあるような気もします。もちろん、幼い子たちへのケアは絶対に必要なのことなのですが、同時に、幼い子もひとりの人間であって、また同時に、親もそれぞれひとりの人間であって、人と人が「一緒に生きる」ということも忘れてはいけないような気がします。「母の友」はそんな思いを根底にすえながら、毎月の特集を考えています。「母の友」っていったいどんなふうに作られているの？ 編集部のメンバーが集まって、みなさんからいただく質問にお応えする形で雑誌作りの裏側をお伝えできたらと思います。ちなみに編集部のメンバーもそれぞれ別人格なので、「意見の完全なる一致」をみることはあまりなく、わいわいがやがやと毎度意見を交わしながら作っています。会議ではときに緊迫感のある議論もありますが、おおむね、笑いがある気がします。どうか一笑いしにいくか、といった気軽な気持ちでご参加いただけましたら幸いです。
■月刊誌「母の友」について
幼い子と共に生きる人への「暮らし」に関するアドバイスと、子どもと一緒に楽しむために「物語＝童話」を掲載する月刊誌として1953年9月に創刊。創刊時にあった企画「こどもに聞かせる一日一話」(1か月毎日童話を楽しめるよう30の短くておもしろいお話を一挙収録したもの)は、その後、福音館書店が「こどものとも」などの絵本を発刊していくきっかけの一つともなりました。今も、忙しい毎日を送る子育て真っ最中のお母さんやお父さんに「暮らしのヒント」と「物語のたのしさ」をお届けする月刊雑誌として、毎月好評発売中です。
【日時】2024年7月13日（土）10時30分-12時
★開場は10時10分から
【参加費】2000円(中学生以上・小学生まで無料)
【会場】ブックハウスカフェ 2F ひふみ
https://bookhousecafe.jp/#top-access
【定員】50名
【お申込み】事前お申込み制です。下記のURL（当店オンラインショップ）にアクセスし、ご決済をお願いします。
https://bookhousecafe.stores.jp/items/664b069fbd758c07dda6a535
★『母の友』編集部のみなさんへの質問を大募集中！ぜひ備考欄にてお知らせください♪
【注意事項】
・チケットレスです。当日会場受付にてお名前をお伝えください。
・発熱または咳などの自覚症状のある方はご遠慮ください。当日、検温のお願いをする場合がございますがその際はご協力をお願いいたします。
・イベント中に、ご気分の悪くなった方は必ずお申し出下さい。
・イベント内容は変更になる場合がございます。予めご了承ください。
プロフィール
「母の友」編集部のみなさん
写真左から
大樌さん（「母の友」歴7年）・伊藤さん（「母の友」歴17年）・勅使河原さん（「母の友」歴6年）・佐藤さん（「母の友」歴10年）