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『たぶん、なんとかなるでしょう。続』刊行記念 堀川真さん×加瀬健太郎さんトークイベント 「たぶん、なんとかだいじょうぶ? お父さんと子育てと」

イベント
開催期間
『たぶん、なんとかなるでしょう。続』刊行記念 堀川真さん×加瀬健太郎さんトークイベント 「たぶん、なんとかだいじょうぶ? お父さんと子育てと」

『たぶん、なんとかなるでしょう。続』刊行記念
堀川真さん×加瀬健太郎さんトークイベント
「たぶん、なんとかだいじょうぶ? お父さんと子育てと」



絵本作家・堀川真さんが描く、人気子育てコミックエッセイ『たぶん、なんとかなるでしょう。』の待望の続編にして完結編、『たぶん、なんとかなるでしょう。続』。3つ違いの元気いっぱいな兄弟ブンちゃん(兄)とダイちゃん(弟)、2人に振り回される父と母。そんな北海道在住4人家族のリアルを、前作につづき、笑いたっぷりに描いた一冊です。
本作の刊行を記念し、著者・堀川真さんと写真家・加瀬健太郎さんとの対談イベントを開催します。 加瀬さんは、福音館書店の月刊誌「母の友」で、「こどものひろば」欄の写真を担当いただいていますが、ご自身でも、ご家族との日々をユーモアたっぷりにつづった『お父さん、だいじょうぶ?日記』『お父さん、まだだいじょうぶ?日記』(リトルモア)などの著書があり、現在は、13歳、11歳、6歳、3歳の4兄弟の父として、東京新聞で「お父ちゃんやってます!」を連載中です。
「父」の視点で子育てを描いた著作があるお二人に、子どもたちとの日々や子育てについて、またそれぞれ存在感たっぷりで登場する「妻」のことなど、縦横無尽に語ってもらいます。金曜夜のひととき、ぜひ気軽にご参加いただけたら嬉しいです!

■月刊誌「母の友」について

幼い子と共に生きる人への「暮らし」に関するアドバイスと、子どもと一緒に楽しむために「物語=童話」を掲載する月刊誌として1953年9月に創刊。創刊時にあった企画「こどもに聞かせる一日一話」(1か月毎日童話を楽しめるよう30の短くておもしろいお話を一挙収録したもの)は、その後、福音館書店が「こどものとも」などの絵本を発刊していくきっかけの一つともなりました。今も、忙しい毎日を送る子育て真っ最中のお母さんやお父さんに「暮らしのヒント」と「物語のたのしさ」をお届けする月刊雑誌として、毎月好評発売中です。

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【日時】2024年4月19日(金)18時30分-19時30分
★開場は18時10分から

【参加費】1000円 (中学生以上)※小学生まで無料
★ご希望の方は店内カフェにてドリンクなどオーダーしていただけます。

【会場】ブックハウスカフェ 1F 中央ソファ
https://bookhousecafe.jp/#top-access

【定員】20名

【店頭参加のお申込み】事前お申込み制です。下記のURL(当店オンラインショップ)にアクセスし、ご決済をお願いします。
https://bookhousecafe.stores.jp/items/660408dec2c7e206a8cb4fb1

【オンライン配信のお申込み】イベント終了後もお申込みいただけます。下記のURL(当店オンラインショップ)にアクセスし、ご決済をお願いします。
※こちらのイベントは、イベント終了後、アーカイブ視聴が可能となります。
 視聴可能期間は、5/19までの1ヵ月間を予定しています。
(いつお申込みいただいてもご視聴いただけるのは5/19までとなります。ご了承くださいませ。)
 準備ができ次第、店舗・オンラインどちらのご参加者へも、お申込みのメールアドレス宛にご案内いたします。
https://bookhousecafe.stores.jp/items/660b8aa975fe890036319082

【サイン会】
イベント終了後にサイン会を開催します。(当日店頭にてお買い上げいただいた書籍に限ります。)
店頭でのご参加が難しい方のために『たぶん、なんとかなるでしょう。続』のサイン本の予約販売を承ります。
以下のURLよりオンラインショップにてお申込みください。
https://bookhousecafe.stores.jp/items/65e03217589ed60a204ac81a

【注意事項】
・チケットレスです。当日会場受付にてお名前をお伝えください。
・発熱または咳などの自覚症状のある方はご遠慮ください。当日、検温のお願いをする場合がございますがその際はご協力をお願いいたします。
・イベント中に、ご気分の悪くなった方は必ずお申し出下さい。
・イベント内容は変更になる場合がございます。予めご了承ください。



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▼出演者プロフィール


堀川真 ほりかわまこと
絵本作家。1964年北海道紋別生まれ。農学、美術、木工を学び、その後、創作活動に入る。絵本や読み物の絵を描くほか、子ども向けのワークショップにも携わる。名寄市立大学社会保育学科教授。
著書に『あかいじどうしゃ よんまるさん』『たぶん、なんとかなるでしょう。』(共に福音館書店)、『私の名前は宗谷本線』(荒尾美知子文、あすなろ書房)などがある。月刊誌「母の友」にて「つくろう あそぼう アソベル堂」を連載中。


加瀬健太郎 かせけんたろう
写真家。1974年大阪生まれ。東京の写真スタジオで勤務の後、イギリスに留学。London College of Communicationで学ぶ。
著書『スンギ少年のダイエット日記』『お父さん、まだだいじょうぶ?日記』(ともにリトルモア)、 絵本『ぐうたらとけちとぷー』(横山寛多絵、偕成社)などがある。月刊誌「母の友」にて「こどものひろば」の写真を担当。