【店舗開催】「台湾絵本『ママはおそらのくもみたい』を通して作者が語る~生と死の絵本について」
イベント
開催期間
2024.03.30 18:30~2024.03.30 19:30
中央カフェスペース
「台湾絵本『ママはおそらのくもみたい』を通して作者が語る~生と死の絵本について」
絵本好きな方々に贈る、温かいトークイベント。
台湾発の感動絵本・『ママはおそらのくもみたい』の作家二人をお招きし、絵本の創作秘話、それぞれの想い、生と死に関する絵本を日本の読者にたっぷりお話いただきます。
台湾のお菓子を食べながら、ゆっくりとした夜のトークイベントをお楽しみください。
★日本語と中国語の朗読あり
★サイン会あり
■日時: 2024年 3月 30日(土)18時30分~約60分(開場は18:15)
■トーク: ハイゴー・ファントン(海狗房東)、リン・シャオペイ(林小杯)
■参加費: ¥1,000
★『ママはおそらのくもみたい』ご購入の方は参加費無料
※書籍購入でご参加の方は、イベント当日のお渡しとなります。
■定員: 先着30名
■場所: ブックハウスカフェ1F 中央カフェスペース
https://bookhousecafe.jp/#top-access
■申し込み方法: 先着。事前決済です。
記載されているURLから、参加費をお支払いいただきますと予約受付完了となります。
※決済後、自動的にシステム送信されます「【bookhousecafe】ご購入ありがとうございました。」の件名メールにて、ご予約完了といたします。
【店舗参加の方】
https://bookhousecafe.stores.jp/items/65d0853253ee8d0e47fa8a7c
※チケットレスです。当日会場受付にてお名前をお伝えください。
※発熱または咳などの自覚症状のある方はご遠慮ください。当日、検温のお願いをする場合がございますがその際はご協力をお願いいたします。
※イベント中に、ご気分の悪くなった方は必ずお申し出下さい。
※イベントご参加費の払い戻しはいたしません。予めご了承ください。
※内容は予告なく代わる場合がございます。
【登壇者情報】
作=ハイゴー・ファントン(海狗房東)
作家。1977年、台湾・台北生まれ。海辺で出会った犬を自分の家に迎え入れて以来、「海狗房東(海辺の犬の大家さん)」というペンネームで活動している。専門は教育学だが、子どもたちに教えるよりも、子どもたちから教わるほうが多い。企業で親子向けのアート教育に携わった後、現在は、物語を書いたり、語ったり、絵本の翻訳を手掛けたりしている。絵本作品に、『花地藏(花地蔵)』『發光的樹(光る木)』『他們的眼睛(彼らの目)』(以上、未邦訳)がある。
「いつか自分が空のくもになるその日まで、読者に感動や癒し、笑い、あるいは新しい支援を届けられるような物語を書いていきたいと思っています。」
作家。1977年、台湾・台北生まれ。海辺で出会った犬を自分の家に迎え入れて以来、「海狗房東(海辺の犬の大家さん)」というペンネームで活動している。専門は教育学だが、子どもたちに教えるよりも、子どもたちから教わるほうが多い。企業で親子向けのアート教育に携わった後、現在は、物語を書いたり、語ったり、絵本の翻訳を手掛けたりしている。絵本作品に、『花地藏(花地蔵)』『發光的樹(光る木)』『他們的眼睛(彼らの目)』(以上、未邦訳)がある。
「いつか自分が空のくもになるその日まで、読者に感動や癒し、笑い、あるいは新しい支援を届けられるような物語を書いていきたいと思っています。」
絵=リン・シャオペイ(林小杯)
photo by Yu Chung Chen
絵本作家。1973年、台湾・台北生まれ。1999年、絵本『假装是魚(魚ごっこ)』(未邦訳)でデビュー。鉛筆、水彩、デジタルなどの手法を用いた繊細かつ大胆な画風が魅力。絵本作品に、『假裝是魚(魚ごっこ)』、『再見的練習(さよならの練習)』(共に未邦訳)。絵を手掛けた作品に、『きょうりゅうバスで としょかんへ』『きょうりゅうバスで がっこうへ』(共に石田稔訳/世界文化社)。台湾内外での受賞歴多数。『カタカタカタ おばあちゃんのたからもの』(宝迫典子訳/ほるぷ出版)で産経児童出版文化賞・翻訳作品賞を受賞。『再見的練習(さよならの練習)』で台北國際書展書展大獎、Openbook好書獎受賞、など。
「おばあちゃんになっても、面白い作品がひらめきますように、と願っています。」
【書籍情報】photo by Yu Chung Chen
絵本作家。1973年、台湾・台北生まれ。1999年、絵本『假装是魚(魚ごっこ)』(未邦訳)でデビュー。鉛筆、水彩、デジタルなどの手法を用いた繊細かつ大胆な画風が魅力。絵本作品に、『假裝是魚(魚ごっこ)』、『再見的練習(さよならの練習)』(共に未邦訳)。絵を手掛けた作品に、『きょうりゅうバスで としょかんへ』『きょうりゅうバスで がっこうへ』(共に石田稔訳/世界文化社)。台湾内外での受賞歴多数。『カタカタカタ おばあちゃんのたからもの』(宝迫典子訳/ほるぷ出版)で産経児童出版文化賞・翻訳作品賞を受賞。『再見的練習(さよならの練習)』で台北國際書展書展大獎、Openbook好書獎受賞、など。
「おばあちゃんになっても、面白い作品がひらめきますように、と願っています。」
『ママはおそらのくもみたい』(ポプラ社)
文/ハイゴー・ファントン
絵/リン・シャオペイ
訳/いとうひろし
【あらすじ】
「あなたの ママは どんなものに にていますか?」
学校で出された宿題にカエルくんは困ってしまいました。
ママの口ぐせや思い出は浮かんでも、答えはなかなか見つからず、悲しみに暮れているパパにも聞けません。
一人で空を見上げていると、空に漂う雲の形が、だんだん何かに見えてきて……。
悲しみを乗り越え、前を向く。父と子の物語。
・HP書誌ページ
>>https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/2730071.html
・本書ができるまでの著者インタビューをnoteにて公開中!
>>https://note.com/poplar_jidousho/n/nc0d62705eb23