【店頭開催】はるさんの読み語り時間
【店頭開催】はるさんの読み語り時間
絵本研究家・はるさんの読み語りを不定期に開催いたします。
はるさんは、児童書専門出版社でのご勤務経験から、たくさんの作家さんとお知り合いで、制作の裏側などもよくご存知なんです。
読み語りの合間に、その絵本の制作背景やこぼれ話をふんだんに盛り込んでくださいます。それがとっても豊かな時間♪
★2021年9月は17日、24日の2回開催いたします。
※毎月開催予定で、ひと月ずつのご案内となります。
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はるさんの読み語り時間
名作と評判なのに、あまり読まれていない絵本は意外と多いのです。
こうした絵本は、地味に見えたり、文章が長かったり、時代遅れと思われれがちです。
でもちゃんと触れてみれば、その魅力に気づくはず…。
そこで絵本研究家のはるさんが、触れて欲しい絵本を独自の目線で選び出し、皆さんに向けて読み語りします。
絵本に詳しいはるさんの読み語りをどうぞお楽しみに。
日時
9月17日(金)
9月24日(金)
いずれも 12:30-約90分
はるさんが立つ場所: ブックハウスカフェ「螺旋階段下」
店内で絵本をお選びいただきながら、また、カフェをご利用いただきながら、読み語りの時間をお楽しみください。
予約不要・参加無料
※カフェ席でおかけになってご覧いただく場合は、ご飲食のオーダーをお願いいたします。
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読み語りする本の候補(予定は変更になる可能性があります。)
9月17日(金)
『ころころころ』(元永定正/作 福音館書店)
『いるの いないの』(京極夏彦/文 町田尚子/絵 東雅夫/編 岩崎書店)
『たこなんかじゃないよ』(秋野和子/文 秋野亥左牟/絵 福音館書店)
『月へミルクをとりにいったねこ』(アルフレッド・スメードべルイ/文 ひしきあきらこ/訳 たるいしまこ/絵 福音館書店)
『つきのぼうや』(イブ・スパング・オルセン/作 やまのうちきよこ/訳 福音館書店)
『おやすみなさい おつきさま』(マーガレット・ワイズ・ブラウン/文 クレメント・ハート/絵 せたていじ/訳 評論社)
『MIRROR』(Jeannie・Baker /作 Australia Council)
『おつきさま こんばんは』(林明子/作 福音館書店)
『おつきさま こっちむいて』(片山令子/文 片山健/絵 福音館書店)
『しあわせなふくろう』(ホイテーマ/文 チェレスチーノ・ビヤッチ/絵 おおつかゆうぞう/訳 福音館書店)
9月24日(金)
『イワシ むれで いきる さかな』(大片忠明/作 福音館書店)
『てじな』(土屋冨士夫/作 福音館書店)
『ごろごろにゃーん』(長新太/作 福音館書店)
『ふしぎなナイフ』(中村牧江・林建造/文 福田隆義/絵 福音館書店)
『これは のみの ぴこ』(谷川俊太郎/文 和田誠/絵 サンリード)
『もこ もこもこ』(たにかわしゅんたろう/文 もとながさだまさ/絵 文研出版)
『きみのかわりはどこにもいない』(メロディー・カールソン/文 スティーブ・ビョークマン/絵 徳永大/訳 フォレストブックス)
『とけいのあおくん』(エリザベス・ロバーツ/作 灰島かり/訳 殿内真帆/絵 福音館書店)
『まっくろネリノ』(ヘルガ・ガルラー/作 やがわすみこ/訳 偕成社)
『ゆうびんやさん おねがいね』(サンドラ・ホーニング/文 パレリー・ゴルバチョフ/絵 なかがわちひろ/訳 徳間書店)
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はるさんのプロフィール
はる
1961年東京生まれ。絵本研究家。
児童書出版社に22年勤務し、月刊誌の編集者として絵本作家や編集者への取材を行ってきた。子育て経験があり、絵本と子育てに関する講演会やボランティアでの読み語り活動を行っている。
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【参加者の皆さまへお願い】
1・外出前の検温 ※体調不良の時にはご遠慮願います
2・マスクの着用
3・会場入り口での手の消毒