『かえりみちとっとこ』日本とフランス・絵本の夕べ
『かえりみちとっとこ』日本とフランス・絵本の夕べ
パリのシャルル・ド・ゴール空港(のトイレ)で始まった作家ふたりの出会いから、日仏絵本誕生の背景、フランスと日本の絵本出版事情、2カ国語の読み聞かせまで。
8月まで日本滞在中のフランスの気鋭の出版者も交え、絵本を囲んで気ままなトークをします。
絵本の好きな方、フランスの好きな方、飲みながら3カ国語ちゃんぽんおしゃべりに酔いたい方(*ドリンクは別料金)、どうぞお気軽にご参加ください。
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『かえりみちとっとこ』(文:ひろまつゆきこ/絵:こやまともこ/岩崎書店)
日が暮れてだんだん暗くなる帰り道。おうちに向かって、とっとこ歩く、くまくん。背後にやってくるのはだれ?
無邪気なくまくんに、幼い読者はドキドキハラハラ。あったかいラストが待ってます。
*本書は2018年にベネッセより月刊絵本「えほんばこ」の1冊として出版、2019年にはフランスのLe Cosmographe社から刊行され、好評を博しました。
2022年秋、岩崎書店より日本版が出版されました!
8月10日(木)から28日(月)は『かえりみちとっとこ』のパネル展示をします。場所は、中央カフェスペースの内側です。
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『かえりみちとっとこ』日本とフランス・絵本の夕べ
■日時: 2023年8月18日(金)18:30~20:00(受付18:00から)終了後サイン会
■出演: こやまともこ(絵)・ひろまつゆきこ(文)
■特別出演: クロエ・ベクリオー(Chloé BECQUERIAUX 在日フランス大使館勤務、Le Cosmographe代表、仏語版『かえりみちとっとこ』編集)
■内容: 『かえりみちとっとこ』に関するトーク、日仏2か国語での読み聞かせなど。終了後は著者のサイン会。
■対象: 大人
■参加費: ¥1,000(税込)
■定員: 先着30名
■場所: ブックハウスカフェ1F中央カフェスペース
https://bookhousecafe.jp/#top-access
■申し込み方法: 先着。事前決済です。
(以下のURLから、参加費をお支払いいただきますと予約受付完了となります。)
https://bookhousecafe.stores.jp/items/64bfc614a4c97200326e68c4
決済後、自動的にシステム送信されます「【bookhousecafe】ご購入ありがとうございました。」の件名メールにて、ご予約完了といたします。
※チケットレスです。当日会場受付にてお名前をお伝えください。
※発熱または咳などの自覚症状のある方はご遠慮ください。当日、検温のお願いをする場合がございますがその際はご協力をお願いいたします。
※イベント中に、ご気分の悪くなった方は必ずお申し出下さい。
※イベントご参加費の払い戻しはいたしません。予めご了承ください。
※内容は予告なく代わる場合がございます。
<作者紹介>
ひろまつゆきこ(広松由希子)
絵本の評論、文、翻訳、展示企画などを手がける。著書に「いまむかしえほん」シリーズ(岩崎書店)、『日本の絵本 100年100人100冊』(玉川大学出版部)、翻訳に『ナンティー・ソロ 子どもたちを鳥にかえたひと』(BL出版)、『旅するわたしたち On the Move』(ブロンズ新社)など。ボローニャ展やBIBなどの国際審査員を歴任。JBBY副会長。
https://83gocco.tokyo
こやまともこ(小山友子)
絵本や挿絵などを手がけるイラストレーター。絵本に『♪ピンポンパンポンプー』(マガジンハウス)、『ど「どあい」の「ど」をみつけよう!』(白泉社)、『かちかちやま』(あかね書房)、『ぎょうじのえずかん3冊セット』(小学館)など。2010年にボローニャ国際絵本原画展入選。
https://www.ne.jp/asahi/tomoko/koyama/